最近また最安固定金利1.74%！！を更新した住宅金融支援機構の【フラット３５】 から朗報①です！！
住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して提供する『全期間固定金利』の住宅ローン【フラット３５】が
昨年、取扱いを開始してちょうど10年を迎えました。
買取債権残高も10兆円を超えるなど、順調な伸びを示しています。
平成26年2月24日資金受取分から、フラット35買取型「10割融資」スタート
これまでは、住宅の建設費または購入価額の9割を上限としていた融資率が10割まで引き上げられました。
制度拡充に当たり、融資率が9割を超える場合は、融資率が9割以下の場合と比較して、借入額全体の金利が一定程度高く設定されます。
※借入金利は取扱い金融機関によって異なります。
★融資率が9割超の3月の最低金利は返済期間が21～35年の場合 ⇒ 2.18%
★融資率9割未満 〃 ⇒ 1.74％
住宅取得に係る自己資金が少ない住宅ローン利用者であっても将来にわたって安心して返済できるよう、返済の確実性などをより慎重に審査することとされています。
「まとまった頭金がない」などのケースでも「正社員ではない」といった場合でも。。。
定期的な収入が一定期間ある方、今後見込める方は住宅ローンが組めるんですよ！
10割融資と9割未満融資では金利差はありますが、繰上返済の額も見直されるので
しっかりした返済計画を立てられれば大丈夫！
応援しています。朗報②もお楽しみに！
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