賃貸流通市場の活性化を目的として国交省から発表された報告書案に
私がかねてより切望していた
形態が提案されていました!
!
!②にご注目!
<個人住宅の賃貸流通の促進に関する検討会>報告書案とは
個人住宅の所有者や利用者、関係事業者、行政関係者などの当事者に向けて
個人住宅活用のためのガイドラインなどを整備したもの。
①取り組み推進
・空き家相談窓口の設置
・空き家バンクの開設
などによる適確な情報提供の重要性
②賃貸借


「借主負担DIY型」を新たな契約形態として盛り込んだ。
これは、貸主が原則として修繕義務を負わない代わりに低廉な賃料とし、
借主が自費で修繕や模様替えなどをし、退去時の原状回復義務を免除するもの。
貸主・借主双方にメリットのある形態として取り上げている。
③管理
個人住宅の管理サービスを紹介。
・室外業務⇒塗装外壁や庭木の確認など、住戸内に入ることなく外からの目視で実施
・室内業務⇒鍵を預かり、室内の通気や雨漏り点検、清掃など住宅を常時使用可能な状態に維持
③は空き家管理ビジネスの活用を提案しているのですね!
とても重要なファクターであり、今後推進から早期普及されていくことを願います。
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