今年のゴーヤのグリーンカーテンは去年に比べて元気がないんです。去年の今頃では面はすべて濃い緑の葉で覆いかぶさり、実も大きくなっていました。
しかし今年はどうしたことでしょう葉の密度もスカスカ、葉が黄色く変化してきてしまいました
葉が黄色くなるのは【肥料不足】との診断。早速液体肥料を上げました。
★もとから土に肥料が含まれている培養土を使用していても、実がなり出したら肥料を上げましょう。
★液体肥料は速攻性があります。あげるペースは10日おきほど。
↑小さい実のまま(握り拳以下)なかなか成長しない。 銀杏みたいに黄色くなっちゃった
肥料を上げて。。。。。。3日後。。。。。。。
黄色かった部分の葉が茶色く枯れました!緑に戻るわけではないんですね。
弱った部分はカットしてあげたほうが実に栄養がいき、いいのかもしれませんがなるべく自然のカタチに沿っていきたいのでこのままとします。
去年は私が水をあげる係で毎日朝夕話しかけまくっていました(笑)けど、今年は水やり係が代わったためにきっと全然話しかけてあげていないのかもしれません。話しかけてあげるのってきっと大切です
それに今年のゴーヤカーテンの不作の噂は周りから3組も聞いてます。なんでなんで??
種に問題あるんでしょうかね。種だってどなた様かが作って分けて売ってるわけですから。
最近じゃ毎年新たな種を植えないと実がならないF-1種というのが主流なんですよ。
種について少しでもご興味のある方はぜひご訪問をおすすめします!⇒【『種があぶない』著者/野口 勲氏 野口種苗研究所ホームページ】
エアコン使用を控えている午前中、窓を全開にしていますが近隣の学習院大学の敷地から聴こえる油蝉の声がとてもいいんですよね。
昔、うるさいなんて思っててごめん。たった7日間しか生きられないのに、あたりに轟くその蝉の声の存在感は今ハートに響いてます!夏の開幕ファンファーレに聞こえる!てな感じでw
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