こんにちは!GWはいかがだったでしょうか?新緑の緑が沸き立つ初夏のような陽気で5月って最高です♥akn♥!!



今日は危険!個人発注の解体工事危険!に関するトラブルに要注意!!!ワークマン注というご報告です。


独自の審査基準を満たした解体業者で構成する全国ネットワーク組織である全国解体業者振興センターはこのほど、解体工事の個人発注が増えていることに伴い、専門的な知識・情報不足から様々なトラブル事例が出ていると指摘。工事発注のポイントを発表した。

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ワークマン解体工事の個人依頼急増の背景

・年間着工戸数が190万戸時代に建てられた住宅が今、築40~60年と一挙に建替えや解体時期を迎えていること。

・景気低迷や少子高齢化の影響を受け、空き家を処分するためや相続に伴う解体が増加傾向。

・インターネットの普及から、建築会社を通さず、個人が直接解体業者に依頼し、中間コストをカットする「分離発注」が増加していること。


ドクロ報告されているトラブル事例

・悪徳な解体業者から高額な代金を請求された。

・何も知らずに不法投棄している解体業者に工事を依頼してしまった。

・安価な適当な工事を行う業者に依頼したことで、隣家を傷つけ隣人トラブルに発展した。


注個人で解体業者に直接工事を派註する場合に依頼前に要確認すべきポイントひらめき

①解体工事を専門に行っている。

②「賠償保険」に加入している。

③解体工事に関する許可証一式を取得している。

④工事前に契約書を書面で交わすことができる解体業者である。


以上のことなどを必ず確認すること!と同センターは呼びかけている。

<住宅新報2012年5月8日号より>


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