野口さん元銀行マンが本音でアドバイスポイントケーススタディ④
財布不動産業者にローンを勧められているが、他の金融機関のローンを検討したい。

一般的な例として、不動産業者や住宅販売会社等は、特定の金融機関との取引関係から、あるいは今後に予定される登記手続きや引渡し、入居手続きまでの一連の事務手続きをスムーズに進めたいがために「提携住宅ローン契約」等を締結し、お客様に特定のローンとしてお勧めするケースがあります。

しかし、これはあくまでも業者側の都合によるものですから、その勧めに縛られず、お客様の判断でお好きな金融機関のローンをご利用されることに全く問題はありません。


重要なポイントは、これから20年間、30年間の長期にわたって返済をするのは業者ではなく、あなた自身であるということです。

ご判断に迷われる方はどうぞ当社にお気軽にご相談ください。

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