こんにちは!
東京23区内住みやすさベスト10!生活に直結テーマ別ランキング①出産・子育て編 に続く第二弾!
(SUUMO調べ)
★★
子どもの教育重視
ならこの行政区<東京都>ベスト10★★
◇調査対象内容
・小学校・中学校・高等学校数(人口一万人当たり)
・公立小学校のPC導入台数(1校当たり)
・公立小学校の英語教育時間数(〃)
・小学校・中学校の土曜日の補修や自習の支援
・図書館数
・公立図書館の蔵書数(人口千人当たり)
※上記を対象項目にして偏差値化しランキングを算出しています。(
マークはスタッフFUJIWARA主観です。)
1位
千代田区 ⇒ 都心で子供数が少なく、人口に対しての学校数多し。
少人数学級によるきめの細かい学習環境が期待できる。
「スクールライフサポーター」が小学校常駐で、自然や福祉体験を通しての「心の教育」を推進。
2位 文京区 ⇒ 小学校低学年時の複数担任制や少人数指導推進。
3位 北区 ⇒ 小中一貫教育や就学前教育を推進。
区立小中学校へ非常勤講師を配置して教職員の負担軽減を図り
「授業力向上」を目指す。
4位 港区 ⇒児童増加に伴い区立小学校増設。新しいので設備充実。
5位 荒川区 ⇒幼児期からの豊かな表現力を磨く芸術教育に力を入れる予定。
杉並区 ⇒少人数学級(30人程度)を小学全学年で実施。
保護者向け子育て講座「スクールカウンセラー」や専門家を招いて
指導を行う「中学校合同部活動」など多彩な取り組みあり。
7位 目黒区・品川区・中央区
豊島区 ⇒区内6大学と提携し学生ボランティアの指導補助配置。
がんに対する知識など「健康」についての教育推進。
番外編
☆江戸川区☆
図書館の児童図書貸出数23区内中ナンバー1!の読書推進運動を全校で展開。希望者全員入居可の学童クラブ「すくすくスクール」を放課後の学校で実施。
☆足立区☆
小中学校の体験学習が充実。「おいしい給食日本一」を目指す。
区によってこんなにも特色が違うのですね。江戸川区は学童クラブや学校外の学びの場が充実していて読書を推進とは、働いている間の子供への不安が軽減できていいですね。
明日は【安全な暮らしができる区】ベスト10です。
お読みいただきありがとうございました。
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