こんにちは!

スタッフFUJIWARA、なんとウィルス性の食あたりになってしまいダウンしておりました!

どうやら、あたるアタルと有名な牡蠣にやられた模様。

どうせなら宝くじにでも当たりたかった~!!!とお約束オチを口走るほどに回復。いやはや皆様もお気を付けください危険!


このところ、中古マンション売買のポイントをメインにお送りしておりましたが、買った後はどうなのよ?と思い、


【マンションのリフォーム費用っていくら位かかるのか?】を調べてみました。

(不動産流通経営協会「不動産流通業に関する消費者動向調査<11年度>」より)


あすなろの杜ワークスのブログ  (住宅新報H24.1.10号より)

≪マンション築年別リフォーム費用グラフ≫


グラフから読み取る平均費用


築10年を超えると100万円以上が過半数。

・築15年を超えると300万円以上が4割強。

築20年を超えると500万円以上が2割。←受注に際して建設業許可が必要。


リフォームの具体的内容


・間取りの変更 26.4%


戸建住宅家01では築5年を超えると100万円以上のリフォーム費用がかかる事例が6割強に達するので、それに比べるとマンションは経年によってリフォーム費用が高額化する度合いは小さい。

なぜならば、定期的に大規模修繕を行うためです。


へッへッへ中古マンション購入時に、その物件の経過築年数によってのリフォーム費用を自己資金に見積もっておくことが得策ポイントです。


リフォーム費用に関して


リフォームローンはありますが住宅ローンとは別個で扱われ、一般に無担保融資のため手軽に利用もできますが、金利は高めです。


返済期間も10~15年程度が主流で使い勝手がいいとは言えず、自己資金で賄う計画をすべきなのが現状です。


リフォーム費用を住宅ローンに一本化した融資のニーズとその必要性の認知は年々高まってきているのですが、リフォーム部分の担保価値判断が困難という理由で金融機関さんが融資の二の足を踏む理由もわかります。。。制度が広く構築されることを願っています!



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