こんにちは、今日は不動産から離れて…といっても関りは深い『印鑑』のお話。
【印鑑】
てみなさんはどう扱っていますか?
実は、スタッフFUJIWARAあまり重く考えたことはありませんでした。
ですが、つい最近私が生まれた時に両親が作ってくれたという実印を初めて印鑑登録しに行った時のこと。。。
登録後、不意に持ち上げたカバンからその実印がケースごと飛出して、役所の床にコロコローン!!
ひえ~~~っこのおっちょこちょい!!!
焦って取り上げるも虚しく、ヒビが
がが~~ん!!!罪悪感とともに胸にひっかかって取れないんです。
同情を買おうとそのドジ話をあすなろ事務所で話題にあげると・・・社長がこんな話をし始めました。
【お金持ちの人はハンコを大事にしています。】
銀行員生活30年の中でみてきたことだが、
ハンコを大切にしていない人でお金持ちの人は一人もいないといっても過言ではない。
キャッシュカードがない時代は、ハンコは今よりも利用頻度が高くとても大切なものだったし、また朱肉の材質によってハンコの目が詰まりやすかったので、手入れをすることが必要だった。
日本人として人生の重要なシーンには必ず登場し、意思決定を裏付けるハンコはある意味「自分の分身」というのはおおげさな表現ではないはず。
ハンコをむき出しのままどこかの引出にしまいこんでわからなくなってしまったり、粗末に扱うと、それは自分を粗末に扱うことと同じなのかも。。。
たまたま数日前に、三宿の不思議なはんこやさんのお話を耳にして。。。材質は木がよい、象牙や高価な石である必要はない、とか。
突如ヒビが入ってしまった私の実印、実は赤みがかった石製。。。
欠けた印鑑はよくない、と昔から耳にするけど昔から伝わる言葉って本当のことが多いですよね!!
逆説すればハンコを大事にする人はお金持ちになれるってことでしょ(笑)
同情を買ってる場合じゃなかった!ハンコ買え!ということか?!早速、印鑑を大切にすべく行動して私も開運目指そうかな!!
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