こんにちは😃

クリーンファースト@かずえです。

かずえのチャレンジ配信のお時間です🕰️


今日の配信のテーマは

『262の法則』です。

学校や職場での

集団が集まる所には

大まかに3つのグループに分かれる考え方です。


全体を100%とした時

次の様に分かれます。


例えば

営業マンで例えるなら

1、トップ20%

  凄く頑張って成績を上げる人達

  このグループは、リーダー的存在

  

2、中間60%

  普通に頑張って

  平均的な成績を上げる人達

  大半はこのグループに入ります。


3、下位20%

  あまり

  やる気が見えなく、成果が出なかったり

  時々助けが必要だったりします。


262の法則のポイントは

どんな集団でも

有る程度自然に生じる事です。






そして

何故262の法則が働き蟻と言われるのか

それは

蟻の社会にも

262の法則から来ているそうです。


蟻の研究者が

研究している際に発見したそうです。


蟻のコロニーでは

全ての蟻が一生懸命に働いてる様に見えますが

実際には以下の様に役割が分かれている事が

分かったそうです。


1、上位20%蟻は非常に活発で、沢山の仕事をし、

  巣を守ったり、餌を集めたり多くの作業を率先  する。


2、中間60%の蟻は、普通の量の仕事をこなし、必  要な作業は

  しますが、特別に多く働く訳ではない。


3、下位20%の蟻は、ほとんど働かないか、働きが  少なく

  何もしない事が多いそうです。


この現象が『262の法則』の元となって

蟻の社会で見られる役割分担が、人間の組織にも当てはまると

考えられたのです。

つまり

どんな集団でもこの様な

比率で成果が有ると言う事です。


また

興味深い事に

働かない蟻を取り除くと

残った蟻の中から新たに『働かない蟻』が

現れるという事も分かってます。

これにより

完全に全員が同じ様に働く集団を

維持する事が難しい事が

示されています。


この

262の法則を講座で聞いたり

ネットで調べて読んで思った事が有ります。


小学低学年の頃

蟻の行列を見てました。

蟻が蟻を追い越してせっせと🐜行く蟻

その蟻は、餌を運んでいたり、葉っぱを運んだりする蟻

何も待たずに行列に並んで巣に戻る蟻

列の横で止まってる蟻

蟻って面白いな‼️と

思って何時間も見てました。

時に列にいたずらしてみたり

それでも蟻の行列は

列を立て直し列を乱さない蟻の行列。


蟻は小さいけれど

蟻は偉大だ


最後までお読み頂き

ありがとうございます😊


愛を込めて❤️


クリーンファースト@かずえでした。