こんにちは
精神と時の部屋で遊んでいたAsunaマンです
いや〜濃い
濃すぎるぞ
ここ数日が数年に感じる
まあ、あれよね
ただの脳みそ使ってなかったってオチよね
今回に限っては
なんでこういう言い方になるかというと
よく私、
『精神と時の部屋』っていうけども、
その感覚(状況)の作り出し方にはいくつかパターンがあって
それはセルフ誘導瞑想のように、
入っていって、
そうね、まるで夢の中のように、
時間軸関係ない感じで処理をしていく時
イメージはインセプションかな
自分の中にあるアイディアを…
あ、今回はそっちじゃないね
階層をもぐるのイメージ
脳をθ派優位に持っていきながら、
ゾーンに入っていく感じで、自分の中の深い部分に入っていく
まるで一生のような時間をどっぷり体験して戻ってきたら、
数分〜数時間ってやつ
潜在意識とお友達になるってよりは、
自分の接続してる情報場とコンタクトをとりにいく感覚なので
マトリックスっぽいのかもしれない
大体、私が『精神と時の部屋』に入ったって話の時は、
それを色んな切り口で入っていって、
処理をかけていく
ってことが多いのだけど、今回はそれでなくてね
単純に目を開けて、現実世界とリンクしながら、
よくわからん情報量を処理していく
リアル、ほんの数%しか使ってないタイマンなポンコツ脳を、
軽く30倍速ぐらいでは回したよね
って感じの生活したので、
体感的に感じるものが違ったって話
普段から、並行脳を鍛えまくっている私
通常生きるタスクをバリバリ動いたとしても、
キャパの20%以下に抑えているのだけど
今回、以前だと絶対的に50%越えするであろうキャパの内容処理したのに
20%も使ってなかったという衝撃の事実
自分の成長っぷりと、
普段まじ使ってないな
って言う…
嬉しくも残念な
お話しでした
あれ
話終わった
違う違う
ここから本題
最近ね、
『私は何をしたらいいんですか』
って聞かれることが多くて
んなの自分で決めろや
って思いますが、
したいことが見つかった時に、
後悔しないように
そして、単純にですが、
やりたいことができない
余裕がない状態ってやでしょ
ってことで、
久しぶりに、脳の使い方
脳科学にフォーカスしたお話をしていきます
私たちの脳は、
天才であり、ポンコツである
先日行ったスピお茶会で、
脳はほとんど使われていない話が上がりました
色んなところでお伝えしますが
目の前に、ハサミがあります。
そのハサミ。
いつものように使うとなると、
脳の活性はもちろんですが上がりません
ルーティンの中に落とし込むと、
人は自動的にそれを処理し、大したエネルギーを使わずに、
最短ルートで決められた物事をこなします
ですが、
そのハサミに今まで与えていたものと、
全く違う役割を与える場合、
そのようなことが可能となりますか
という課題を与えると、
無から有を生み出すために、
脳の活性を上げ始めます
よく言う、
過去のように生きる
『過去思考』
と、未来から現実を作り出す、
『未来思考』
の違いです
人間は無から有を生み出すために、
優れた脳を持っている
それをしないルーティンの世界に
沼るために生きているのではない
と言うことですね
楽して生きることは、
本当に楽しいですか
と言う話になるのですが、
私、『楽』のたのしいではなく、
自ら作り出していく『愉しみ』を求めてる人です
これ、スピっぽく表現すると、
誰かにコントローラーを握られながら、
二極化の世界に生きたいですか
それとも、
自分でシナリオを作り、
自らでコントロールしていく世界に生きたいですか
っと言うやつです
経験はあるかと思います
簡単に掴める『たのしさ』はすぐに飽きてしまう
だけど、
必死に努力して掴んだものは、
『たのしさ』のレベルが違う
私はこれがスポーツで経験してきました
他人からすると、運動神経の良い私は、
大体最初から遊べる程度にはスポーツができる
色んな部活に引っ張りだこ
そんな私を見て僻んだり、虐めようとしたり
散々でしたが
当の本人は、
そのスポーツ、ハマり込んでしようと思えないし、
何よりたのしくない
秒で飽きる
極めようなんて思えない
けど…
『たのしい』と思えるスポーツがあることを、
中3になって知りました
それは柔道だったのですが
型の練習は結構、すぐに習得する
これはいつも通りですね
それ自体はそんなにたのしくないのですが
柔道は1対1で戦うもの
相手との相性で打つ手を変えなくてはいけない
普通の個人競技とは違う
今まで齧っただけで、
部活生よりできるような私だったのが
初めて、敵わない
と言う体験をしたのです
あ、あれだ
YAWARAの衝撃がここに
ってやつで
攻略ゲームが始まりました
できないことがたのしく、
そして、どうやったらできるようになるのか
試行錯誤しながら戦略を練る愉しさ
毎度毎度ぶち当たる壁
乗り越えた先の楽しみがある
自分をドMだと痛感した私です
単純に愉しい
もっと、いろんなことを知りたい
と思ったのです
できないから愉しい
ハードルを越えるための努力が愉しい
ってやつです
これは、楽の先には発生しないものです
まあ、一悶着あって、
柔道部に入れたのは、高校1年生の冬ごろ
ちなみに当時の私は、
体調がおかしく、運動が決してできる状態ではありませんでした
なので、殆どがイメトレ
それを過呼吸でぶっ倒れながら、
週に2.3回、30分程度しかできない運動の中で、
本領発揮できるようにとやっていたのですが
ま〜じ愉しかった
私の思いを汲み取り、
全力で支えてくれた顧問の先生にはマジ感謝ですが
そんなにキツくても、
ほんとに欲しいと思うもののためには絶対に諦めない
そんな意識で自分を磨いていく
そんなものです
ってこんなこと言ってると、
それが見つからないんだ
って言われるのですが
ここからが大事なところで
『見つかった時』に後悔しない『脳』を作っていくこと
ここかと思います
それをしてきたので、
高校時代、死にそうな体調の中でのほんの一瞬のような時間を、
有意義に愉しめたのだと思います
『愉しさ』を得るには、『脳』の活性が鍵を握るのです
脳を効率よく使えるようになると、
同じ時間内にこなせる『タスク』率が上がります
リアルなマルチタスクになる
と言うことです
ここで、リアルというには理由があって、
一般的に言われるマルチタスクって、
実はただ、色んなものを齧るだけで、
対して、こなしてるタスク量は変わらない
これ悲しい事実です
私はこのことを言っているのではなく、
1つ1つの物事の正確さ、スピードを、
下手すれば、ゆっくりと時間をかけるよりも質の良いものにしつつ、
短時間でやり遂げる自分を作ること
を言います
これは常に自分の限界を越え続ける日々を、
ルーティン化していく必要があるのですが
それは一般的な『過去のように思考していく』
脳の使い方ではなく
常に自分を高めていきながら、
未来を作り上げていく『変化していく自分』
を生きていくと言った感じです
そういう自分を当たり前にしていく
そういう習慣を身につけていると、
やりたいことが見つかった時に、
時間が足りないとか、脳が追いつかない
ってことがなく、
短期間にたくさんの物事を処理できる
そんな自分を作り上げ、
愉しい毎日を過ごしていくことができるのです
私は、今は健康で、自分の生きたいように生きていますが
以前はそうではなかった
生きていることが不思議な時期を15年ほど続け、
世の全てが敵になったような現象を体験したこともあります
生きている意味なんてわからず、
こんなに痛くて苦しい、辛い人生。なぜ殺してくれないのか
そう思う毎日だった
そういう反面、
息苦しくなって死にそうになる中で、やはり生きたいと思い、
死にたくない気持ちで、目を閉じたら、明日は来ないのではないか
毎日恐怖に襲われていた
だけど、辞めなかったことは、
常に自分自身を磨くこと
日々落ちていく体調
いつ動けなくなるかわからない
キャパいっぱいで動くと、
動けない時間があるとその場を回せない
そこで脳の使い方を鍛えて、
捌けなすぎで笑えるぐらい、
要領が悪い私が
今では、
まるで別人のように物事をこなせるようになり
鍛える事をやめなかった脳を活かして、
生きる方法を身につけて、
全ての病気を克服し、
そして今、やりたいことのために、
一般的にはハンパないと言われる量の、
情報収集と人体実験を自らに課しながら、
有意義な人生を送っているわけです
これが、やりたい事が見つからないからと、
脳を鍛えずにいたら、
きっと今、命すらなく
磨き続けたので、今がある
まあ、泥臭く鍛えていく感じですが
やっておくに越したことはない
ぜひ若者が、この辺の能力を早いうちに身につけてほしい
私は、ママちゃんの何気ない言葉で、
これを行うことに決めました
中1の時だったかな
学校の勉強は生きていく中でほとんど使うことはないし。
勉強が全てとも言わない。
だから、お母さんは勉強をしなさいということは一切しない。
だけど、やりたい事をやりたいと思った時に、
努力する習慣がなかったら、動こうと思った時にうまく動けなかったりする。
どういう形でもいい。
できることが多くて困ることはないから。
将来、したいことが見つかった時に後悔がないように。
選べる道を多く作れるように。
広い世界を見にいきなさい。
みたいな事を言われました
広い世界を見て、
自分の生き方を決めていける可能性を広げることをしていく
田舎の狭い、井の中の蛙でいるな
ってやつです
まあ、できたママだこと
マジで1回も宿題やら勉強やらしろって言われたことはない
ただ、可能性を閉じたくないので、
やりたいことは叶えてやりたい
って感じですね
そうやって自分の意思で、
島から飛び出した私
体調悪くても帰らず踏ん張った
自炊しながら進学校に行く
雪の日でも氷嚢乗っけて学校行く
自分に負けないように戦った日々
今じゃ笑い事です
この感覚、みんな欲しいね
ちなみに、同じ言葉をもらった他の兄妹は、
そこまで根性ありません
自分で結局選ぶんですよね
この辺を、私はいつもクライアントさんにお伝えしています
私が話すのは、いつも経験ベース
何やら最近、スピっぽい事をよく言いますが、
この辺も全てね
色んな経験をして、
それを乗り越えられるのは、
しっかりと自分の魂の叫びを受け止めて、
成長をやめないこと
これがあるからです
ちょっと悩める子羊が多いので、
書きましたが
みんなで、『脳』を鍛えていこうぜぃ
さて、機能音源ぶちかけて、
脳内洗浄するぞ〜
「Health & Beauty福岡つどいの場」
の詳しい情報はこちらからチェック