こんにちわ~

しばらくブログの更新をサボってましたm(__)m

 

さぼると言えば 東京 神田神保町の 「さぼうる」という喫茶店を

想いうかべますね 行った事はないけど

表題とも関係ないけど・・・ なかなかいいネーミングだな~と思って

 

私は毎日 藤枝から浜松に電車通勤していますが

1月に緊急事態宣言が出てから 特に最近は 

帰りの電車が 少し空いているように思います

 

だいたい 19時代に浜松を出発する電車に乗る ことが多いんですが

20分位経つ(浜松→袋井)と 一車両に7~8人位しか乗ってません

 

夜の飲み会が減っているんだなー きっと と思ってます

 

あ~ それと 朝は藤枝を 7時代の同じ電車に乗ってるんですが

いつも同じ車両に 藤枝ではすでに乗っていて 磐田まで行く

サラリーマン風のオジサン を

先週は見かけなかったんです

 

朝の電車って 田舎市だから 毎日 同じ車両の同じ扉に乗ると

だいたい同じメンバーが載っていて

 

知った顔がいないと 今日は有給休暇かな

はたまた 風邪でも引いたかしら まさかコロナに とか余計な心配を

してしまいますなー

 

話をもどして 一番前の車両の一番前の座席に いつも乗っている

オジサン ちょっと変わっていて

 

車内では よくて顎マスク 悪ければ ノーマスクなんですよ

昨年の夏ころからずっとなんです しかも 磐田で下車すると

マスクを付けて歩き始めるんです

 

変わっていますよね

電車の車内では ノーマスク 

電車を降りてから着用って 普通 逆でしょう

って感じ

 

でもよく観察していると 磐田で降りるまでの間で

500mlのペットボトルを

飲み切る勢いなんです

んー だからマスクが邪魔なのかなー

 

以前 だいぶ前ですが うっかり横の席に座った時には

朝から 鼻歌を歌ってたんです 詩吟?なのかな

やっぱり変でしょう このオジサン

 

話がまたまた変わって 私は 電車では
iPodで 音楽を聴きながら帰るんですが
 
昨日は さだまさしさんの曲を聴いてました

↓ 天晴 ~オールタイム・ベスト~
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「檸檬(れもん)」という曲 いいですね

東京の お茶の水 あたりを題材にされていて

 

歌詞には 湯島聖堂とか聖橋(ひじりばし)とか快速電車とかが出てきます

歌が出来た頃は まだ 国鉄時代

 

山手線は 緑色

京浜東北線は 青色

中央線快速は 赤(朱?)色

総武線各駅は 黄色

でしたね たしか

 

歌詞には 『快速電車の赤い色が それとすれ違う』 とか

『食べかけの夢を 聖橋から放る

各駅停車の檸檬色が それをかみくだく』

とか出てきます

 

天才的な歌詞ですね さだまさしさん 素晴らしいです

同じころの歌で 「飛梅(とびうめ)」というのがあるんですが

 

これも歌詞が素晴らしい

これは 福岡の 大宰府天満宮(飛梅伝説)が題材ですが

 

『心字池にかかる 三つの赤い橋は 一つ目が過去で

二つ目が現在(いま) 三つ目の橋で君が 転びそうになった時

初めて君の手に触れた 僕の指・・・』 んー 感動する
 

他にも 関白宣言や雨やどり 親父の一番長い日 精霊流し

や いのちの理由 などなど

 

歌詞の重みや 人生の機微を繊細な曲に乗せて歌われている

・・・すごい としか言えません

 

長崎の星 さだまさしさん の楽曲を聴いたことがない方は

是非一度 聴いてみてください

それでは今日はこの辺でさようなら