こんにちわ

未だに、どうしても落ち込むというか、気持ちが上向かない時期(苦手な日?)があります。

 

1月23日(月) → 妻の命日が平成24年1月23日です。例えば、この日は月曜だったので、曜日の並びが同じになる月(23日が月曜日)はフラッシュバックしてしまいます。

12月12日(月) → 妻が手術をした日です。開腹したものの手遅れで病巣を切除することなく閉じました。一番、思い出したくない日(最も苦手な日)です。

10月31日~11月30日 → 妻が最初に入院していた期間です。

10月26日(水) → 妻が体調不良で初めて受診し、CTを撮ったところ肝臓に多数の影があり、至急の検査入院を宣告された日です。

 

時系列が逆ですみません。

上記のとおり、肝臓にガンが発見されてから、3ケ月も経たないうちに遠い所へ逝ってしまいました。

我慢強い性格で、かつ病院嫌いが災いしたのだと思います。発見が余りにも遅すぎました。

 

あと、私の六星占術による星座は、水星人(+)で毎年11月~1月は大殺界にあたります。

また、2019年~2021年は大殺界の年で、現在、その真っただ中です。占いを全面的に信用している訳ではありませんが、神社のおみくじレベルと思い、何に気を付けたら良いかの羅針盤と思って参考にしています。

 

長くなりましたが、上記のような経過ですので今でも、10月26日から妻が亡くなる1月23日までが私の最も不得意な時期になります。苦手な日は、12月12日です。

不思議と、1月23日を過ぎると妻が苦しまなくてよくなった日にもなるからか、私の精神は安定します。

よって、今現在はおおむね安定期です。

 

今一番感じるのは、「大切な人の死を経験し、日常のこまごましたこと(仕事を含め)はどうでもいいと感じてしまう。」 ことなので、仕事なんかでも詰めが甘くなってしまう傾向にあり、自分でも仕事の出来、進め方を後で振り返ると、「しょうがないな~」と思ってしまうことが多々あります、ので、他人(例えば上司とか)から見れば、なおさら「こいつは何をやっとるんか、詰めが甘い。」 と思われても仕方ありませんね。

私としてはそれを改善する気は全然ありませんから・・・人の死を目の前にしたとき、世の中 「そんなことどうでもいいじゃん!」 といことばかりです。

 

愚痴なのか反省なのか分からなくなりましたので今日はこの辺でさようなら。

                      令和2年2月24日(月)