ゆうちゃん、25日から入院しています。
マイコプラズマ肺炎が、ひどくなってしまいました。
入院しなければならないほどに、ひどくなってしまい、娘に本当に申し訳なく思います。
しーくんがいるため、入院の付き添いは主人にお願いしています。
25日の夕方、主人にお願いして帰ろうとしたとき、ゆうちゃんがポロポロ泣き出しました。
具合が悪くて辛いし、パパがいるとはいえ寂しいし…
私は、「また、明日来るからね」としか言えませんでした。
エレベーターに乗り込むと、私も涙がポロポロ
入院しているのは、ゆうちゃんが生まれたときからお世話になっている総合病院の小児病棟です。
小児病棟の一角に、NICUがあります。
NICUに入院していたときのこと、CMVの抗ウイルス薬の治療を始めるために入院したときのこと、いろいろ思い出してしまった…
今日(26日)、会いに行くと、だいぶ元気になっていました。
笑顔も見られて、ホッとしました。
主人がシャワーを浴びたり、食事を取る間、抱っこして絵本を読み聞かせました。
入院までの経過を。
11月6日ころ、鼻水が出始める。咳も少し。
7日、鼻水が出ると受診する耳鼻科へ。一週間分の投薬を受ける。
13日ころ、症状が治まる。
20日、再び、鼻水が出始める。咳も出る。
21日、耳鼻科受診。再び、一週間分の投薬を受ける。
22日のお昼ころ、顔がポーッと赤いことに気付き、熱を測る、38.0℃。
夕方、39.1℃まで上がる。咳も続く。下痢あり。
23日、高熱が続く。39.5℃。咳も続いている。下痢あり。
息子も38.5℃の熱が出たため、子どもたちを連れて、休日当番医の小児科を受診。
インフルエンザ陰性。座薬と抗生剤を出されて帰宅。
24日、朝、38.0℃まで熱が下がる。咳がひどくなり、昼食を戻してしまう。
夕方、39.5℃まで熱が上がる。
総合病院(かかりつけの小児科が入っている)の救急外来を受診。
点滴、座薬、吸入をしたのち、帰宅。
翌日、朝一番に小児科を受診するよう言われる。
25日、小児科受診。肺炎を起こしていると言われ、レントゲン撮影。
脱水症状もあるため、即入院。
検査の結果、マイコプラズマ肺炎と判明。
悔やまれるのは、咳がひどく、発熱が続いたのに、肺炎を疑わなかったこと。
そして、22日から、口からの異臭を感じていました。
しない人もいるそうですが、マイコプラズマ肺炎の場合、口からの異臭があるそうです。
私に知識があれば、もっと早く気づいてあげられたかもしれない
自分の鼻を信じれば良かった。
本当に、申し訳ない…
でも、23日に受診した小児科の先生が…
かわいらしいおじいちゃん先生で、若干、耳が遠かった…
「咳が続いているんだネ風邪をこじらせちゃったかナ」
「インフルエンザじゃなくて、よかったネ」
という感じで、いちいち語尾にハートマークが付く感じ…
さらに、「ひぃつけたこと、ある」と。
は火ツケ放火ってこと
「ひぃつけちゃうと、大変だからネ」
一体、なんのことと思っていると、看護師さんが
「ひきつけ、熱性けいれんを起こしたこと、ある?」と聞いてくれました。
ひきつけ!そうか、そうですよね
でも、火ツケにしか聞こえないと思う…
一応、小児科の先生なのだから、肺炎を疑ってくれても良かったのに~
ただ、マイコプラズマ肺炎は、聴診器で聴いただけでは分からないそうですが…
原因が分かって、合う薬を服用しているので、今日、面会へ行ったときは咳が少なくなっていました
回復には、もう少し時間がかかりそうですが、早く元気になってほしいなと思います。
息子も、間違いなく感染しているので、重症化しないように気を付けます
インフルエンザも流行期に入りましたし、皆さま、お気を付けください。