「紹介状」がないと、面倒 | 晴れるといいね♪

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雨女の私だけれど…
今日は雨でも
明日は、晴れたらいいね(^^)

明日が雨でも
明後日は、晴れたらいいね。

胸腺腫の手術が終わって、日常生活が戻ってきました。

これで、終わり〜とはならなくて、私の場合、日帰りでは取れない大腸ポリープの切除が待っています。


🍀今までの経過

2023年8月 恒例の血液検査に初めて腫瘍マーカー      が加わる。


同年 9月 検査結果で、腫瘍マーカー「CEA」が      若干高く、頭部以外のCT検査。


   10月 胸腺腫の疑い

      珍しい病気なので、かかりつけ医が症      例の多い病院を調べて、紹介状を作成      してくれる。


         11月 大学病院(通称「分院」)呼吸器外科

                   初診 (紹介状あり)

      同日血液検査・MRI・心電図検査。

                   血液検査で「CEA」が更に高くなっ      ていた。


2024年1月 胃と腸の内視鏡検査。

                  (検査目的「CEA」が高いため)

      腸に日帰りでは切除できないポリープ      が発覚。


          1月 ポリープ切除より、胸腺腫切除を優       先。      

      胸腺腫手術は、ロボット使用適応(ダ       ヴィンチ手術)のため、系列の大学病院      

      (通称「本院」)を紹介される。


          2月 本院 呼吸器外科初診

      (紹介状あり)

 

          4月 胸腺腫切除手術終了。 


残るは、日帰りでは出来なかった大腸ポリープの切除。

内視鏡でも切除手術だから、消化器外科だと思っていたら、消化器内科みたい。


データーの揃っている「分院」?

長いお付き合いになる「本院」?

入院に慣れている「T病院」?

(人工股関節置換術を行った病院)


かかりつけ医のM先生と相談して「分院」に決めました。

「分院」の消化器外(内)科にはかかった事がないから、「紹介状」が必要なため、先ずは呼吸器外科に戻りました。

今回は予約がないから、予約外での受診です。


ここで、勘違いをしていました。

分院の呼吸器外科は、再診だと思っていたのですが、予約がなく、最後の通院から、4ヶ月以上経っていたので、初診扱いだったのです。

受付で、そのように説明されて唖然!

紹介状がないから、別途7700円もかかります!

受付で粘ってみました。

「本院の担当医が、手術結果の報告書を分院の担当医宛てに手紙で送って下さっていると思うのですが、それが「紹介状」代わりになりませんか?」

かなりのこじつけ?

受付でちょっと調べたら

「そのような記録はありません。」

う〜ん、GWを挟んだから、遅れているのかしら?


「初診扱いにするかどうかは、先生の判断になるので、先生に聞いてみて下さい。」


本院の主治医からの報告書、無事に届いていて、スキャンしてパソコンに取り込んでありました。

分院の主治医、大腸ポリープのこと、すっかり忘れていて、

「それで、今日はなんかあったの?」

ですって💦

まぁ、仕方ないです。

患者さん多いでしょうし、大腸ポリープの事がなければ、他院に紹介しちゃった患者ですものね。

パソコンのデーターを見て思い出してくれて、これからのスケジュール的なものの説明をしてくれて、この日の受信は終わりました。


最後に

「受付で紹介状のない初診扱いになるとの説明を受けたのですが、本院からの報告書が紹介状扱いになりませんか?」

と、伺ったら、

「そういう事務方の事は、わからないんだよね。」

とのこと。


「受付で、『先生の判断に任せる』と言われたのですが・・・」

「あ、そうなの?

 だったら、初診でなくていいよ。」

その後、主治医が

「事務方はがめついからね・・・」

と呟いていたのを、聞いちゃいました(*^m^)o==3プッ


これで、一安心〜〜と思ったら、

会計の窓口で、主治医の言葉を伝えて

「わかりました」

と言ったのに、紹介状なしの初診扱いになっている!

機械だから、とりあえず精算して、会計窓口に戻って、先程対応した人と違う職員さんに直訴!

幸いなことに、直ぐに理解してくれて、計算をし直して、紹介状の分は払い戻しになりました。

「紹介状ありの初診」ではなく「再診」扱いになっていました♪


因みに、最初に対応してくれた職員さんの名札を見たら「研修生」でした。

他人の話はきちんと聞いた上で「わかりました」と言いましょうね。