4/3 手術1日目① | 晴れるといいね♪

晴れるといいね♪

雨女の私だけれど…
今日は雨でも
明日は、晴れたらいいね(^^)

明日が雨でも
明後日は、晴れたらいいね。

手術後の日数の数え方を調べてみたら、決まりはなく、病院によって違うみたいです。

手術当日を「0日目」と数える病院が多いので、ここでもそのようにします。
要するに手術の翌日です。

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置き時計を持ってきていたのですが、ベッドから見にくいし、目が悪いので、何時だかわかりません。
点滴の確認にきた看護師さんに聞いたら、6時を過ぎた頃でした。
不眠の原因だったフットポンプも解除!

入院が決まった時に貰った小冊子には「6時起床」と書いてありましたが、消灯と同じに何かあるわけではありません。
今までの病院(といっても1つですが)では、看護師さんが、普通に洗顔できる患者にも熱いおしぼりを持ってきました。
術後など動けない患者さんには、顔を丁寧に拭いてくれるし、ベッドの上で、歯磨きも出来るようにしてくれます。
(尤もコロナ禍前だったから、今は変わっちゃったかもしれません。)
看護師さん達が動き出すので、病棟も少し賑やかになります。

朝の早い時間に主治医登場!
午前中に手術があるとの事で、その前に顔を出してくれました。
酸素マスクが取れるのは9時だそうです。
昨日の「◯◯は、9時まで継続」の◯◯が酸素マスクだとわかりました。
朝食は、8時ですが、酸素マスクが取った後になる事になりましたが、全くお腹が空いていません。
午前中に病棟のドクターが、ドレーンを抜いて下さるそうです。

主治医の後にきた看護師さんに
「肺の一部が潰れていて、酸素が入りにくいので、ベッドを頭の方をあげて、酸素を入りやすくしますね。」
と、言われました。
ベッドの角度を変えるのはいいけれど、肺の一部が潰れている?😱
目が点になりました😱

9時に無事に酸素マスクが取れて朝食。
でも、全く食欲なし。
暖かいお茶は美味しかったけれど、野菜炒めを食べただけ💦

食後、少し経って、看護師さんが
「息苦しくない?」
と、すっ飛んできました。

術後の病棟のベッドサイドに測定装置を置き、無線で測定値をナースステーションなどに送り、バイタルを集中して監視しているのですが(テレメーターシステム)、それが異常値を出したみたいです。
正常値が96%以上と言われるサチュレーションが90%を割ったそうです。

息苦しさは全く感じていませんでしたが、直ぐに鼻カニュラ(鼻から酸素を供給するチューブ)をつける事になりました。