夫のコロナ騒ぎで、バダバタしましたが、息子も私も感染せずにすみましたε-(´∀｀*)ﾎｯ
術前最後の診察を変更して貰って、18日に受診してきました。
私の担当医の外来は毎週月曜日の午後のみですが、「手術の説明」ということで、午前10時の予約でした。
2月27日に行った追加検査と術前検査も問題なく、術式も前回のご説明通り、ロボット君🤖が手伝ってくれて(勿論操作するのはドクター)4月1日入院、2日手術に決まりました。
担当医は、とても快活で、こちらからの説明も的確に答えて下さいます。
ただちょっと気になったこと、
このドクターを紹介してくれた分院のドクターは、
「胸腺腫を切除して腫瘍マーカー(CEA)が低くなれば、原因は胸腺腫」
と説明があったのですが、今回の担当医は
「胸腺腫は、CEAには影響しない。」
との見解でした。
う〜ん、私の腫瘍マーカー(CEA)は、何故高いの？
その後、麻酔科医との面談。
待ち時間に、タブレットで「全身麻酔」と「硬膜外麻酔」の動画を見るように言われました。
私は、血栓症で血をサラサラにする薬(抗凝固剤)を服用しているから、硬膜外麻酔は出来ないはず。
血栓症になってからの手術は、その理由で硬膜外麻酔はしていません。
面談でも、硬膜外麻酔をする前提で話されので、質問しました。
「術前に休薬するし、抗凝固剤を服用している期間にもよります。」
この病院の麻酔科から、私の循環器内科の主治医M男先生に、問い合わせの手紙を出し、M男先生が答えて下さっているはず。
その事を話したら、慌てて、パソコン操作をして、ちゃんとスキャンして、保存されていたのを見逃していたのです。
なんか・・・頼りない😅
👩 「硬膜外麻酔をしないという希望はできます か？」
👨⚕️ 「勿論、できます。やめておきますか？」
👩 「1番の副作用は出血🩸ですよね？」
👨⚕️ 「仰る通りです。」
👩 「では、やめます。服用期間も長い(7年)で すし、出血🩸しちゃった！では困りますか ら。」
危うく、硬膜外麻酔の同意書にもサイン✍️するところでした。
私は以前手術をする時に、担当の麻酔科医が、何故硬膜外麻酔ができないか、説明してくれたから知っていたけれど、中には知らない人もいるんじゃないかしら？
沢山の同意書にサイン✍️するのは、面倒だけれど、ちゃんと話を聞いて、読まないとダメですね。
最後は、看護師さんとの面談。
入院日までの注意、用意するもの、入院当日の流れの説明でした。
入院してわからないことは、病棟の看護師さんに、伺えばいいことにします。
終わったのは、ちょうどお昼頃。
付き添ってくれた夫とランチ。
お昼時で、どこのお店も結構混んでいたけれど、
「和食が食べたい」という私のリクエストで、和食のお店に入りました。
オーダーしたのは「贅沢御膳」
名前の通り、盛り沢山で、どのお料理も美味しく、お腹いっぱいになりました。
ここで、夫は帰宅しましたが、私はそのままかかりつけの眼科に行きました。
夫は
「別の日にしたら？」
と、言いましたが、地下鉄で2駅と近いので、ついでに行っちゃった方が楽🎵
目の調子が悪いわけではないけれど、最近コンタクトレンズの調子が悪かったのです。
それに、以前に技師さんに
「予備のコンタクトレンズを持っている人が多い。」
と聞いていたので、もう一つ作っておきたかったのです。
私は左目が持病の「円錐角膜」の影響で、ハードコンタクトしか度が出ずに、メガネは何の役にもたちません。
(遠近両用コンタクトで、近くの物を見る時だけ、コンタクトを装着した上に老眼鏡を使用しています。)
入院中に、万が一コンタクトレンズを紛失してしまったら、両目0.1以下の裸眼で過ごさなくてはならないから、入院前に用意しておきました。
右目は大丈夫でしたが、左目の度数が悪くなっていたので、行ってよかったです。
眼科があるのは、六本木。
乃木坂まで歩けば、地下鉄の乗り換えなしで帰れます。
この辺は、毎年1度は国立新美術館に来ているから、超方向音痴の私でも道がわかっています。
18日のお天気、覚えていますか？
物凄く風が強い日でした。
向かい風だと歩くのも大変だし、信号の🚦赤の時に追い風だと、踏ん張っているのも大変。
ちょっと気を抜くと、風に押されて身体が車道に出ちゃうのです。
やっと国立新美術館に到着。
国立新美術館は、乃木坂駅に直結しているので、もう、外に出ることもけ、助かりました。
自分で決めたとはいえ、午前中に呼吸器外科、午後は眼科、通院のはしごは疲れました😮💨