過去に生きるVS未来を生きる夏目漱石の「こころ」を読み返しています。なぜ人はああも心動かされる読物、光景、出来事に出会っても時が経つのとともにその衝撃もだんだんと薄れていくんだろう。薄れていく記憶を前に、その経過を一時停止させることは不可能?先生のように、過去に囚われた人間が丁度いいというわけではないけど、いまをいきる、その在り方を活きたものにするのは難しいんだなー。