前回に引き続き家臣について書いて行きます。
今回は冒険のなかでもイベントについて書きます。

冒険にはイベントというカードが追加されこれらにより多くのカードに可能性が広がっています。

家臣もそのうちの1つです。


イベントの中でも最強クラスの効果を持った失われた技術ですが、+1アクションを持ったカードを集めなくとも手札にある家臣をすべて打つ事ができるようになります。

しかし鍛冶屋などの強力なドローカードがある場合早さで勝てない場合が多いのでそちらを選択した方が賢明です。


もし他に+1購入がある場合、中盤家臣を一気に集める事が出来るようになります。


家臣やその他のキャントリップカードに置く事でデッキ圧縮が出来るようになります。

このカードだけでは圧縮は遅めなので金貸しや守銭奴がある時に屋敷を廃棄する用に使うのがオススメ。


家臣を相続する事で最終的に出せる金量が大きく増えます。

立案と同じく金貸しや守銭奴などがあると7金を出しやすくしながら銅貨も廃棄出来るのでオススメ。
 
また、家臣を相続しなくともキャントリップを持ったカードを相続すればデッキの回転も早くなるので序盤に7金が揃った場合は狙っていきたいです。

余ったお金で屋敷を買ってデッキを強くしながら勝利点を稼げるのも相続の強みです。




屋敷は廃棄出来ませんが他に有効な廃棄カードがない時に便利です。

余裕があれば使い終わった金貸しなども廃棄出来ます。

その他トークンを置けるイベント



海路は+購入を持つカードが他にない場合や相続して屋敷を大量に購入したい時などに便利です。

鍛錬は単純に金量をあげてくれるので市場や密猟者などの金を生み出すカードが他になければ重宝します。



家臣デッキの場合誘導をしなくても1ターンの間にデッキを一周させられる事が多いので余裕があればでいいと思います。

また+アクションを持つカードが少ない場合使用しない方が強い事もあるので注意しましょう!