高校で、トイレで閉じこもって、首吊未遂の娘。

その後は、高校は、お休みしました。家では、かなり、辛そうにしています。


まずは、病院に、連絡したところ、当日の内に来てださいとの指示。会社を急遽、午後休暇にして、娘を連れて病院へ。


当日に、入れた予約なので、最後の順番。2時間待ち。辛い状態の娘には、大変な時間だったと思います。


薬の調整だけでした。入院は、嫌だと思っていたので、ちょうど良かったのですが、直ぐに呼ばれた割には、普段の診察と変わらないぐらいでした。


病院の翌日は、たまたまカウンセリングの日でした。

心理士さんに、状況を話したところ、高校に入って活動的になり疲れていて、夏休みも、ほぼ毎日遊びに行き、更に、夏休み明けも、活動的だったので、休む間もなくエネルギー切れの状態になったのだろう。それに、上乗せされて、薬を追加した所だったので、薬も悪い方に作用したのかもしれない。という説明でした。

2週間ほど、ゆっくりするようにとのことでした。

カウンセリングの後は、若干、娘は、元気になった気がします。


学校に行きたいけど、再発するのが怖いので学校へは行けないと思っていたようですが、恐らく、理由が分かって、対処がわかったから、少し気が楽になったのかもしれません。


もう少しの間、休憩です。