ドラマ「スカイキャッスル」
韓国で話題になったドラマの日本版リメイク。
医学部に進学するために超難関高校に通う生徒と保護者、塾講師のお話。
合格実績100%で年に二人しか生徒を教えないという講師と契約した主人公一家。しかしその講師の生徒だった前年度に合格した子のお母さんが、合格が決まった後に自殺をしてしまうというなんだかいろいろありそうな展開です。
長年受験生を見ているので、なかなか成績が上がらない原因が受験生本人にある場合、親御さん、ご家庭に課題がある場合など様々なパターンがあると思っています。
「受験なんか必要ない」という意見もありますが、ある時期に集中して勉強することはとても意味があります。「大人になってから勉強すればいい」と思っても、現実は生活に追われてなかなかしっかり勉強する時間が取れないからです。
また人生は長いので、たとえ目の前の受験がうまくいかなくてもそれがすべてではありません。
受験を通して、大きく成長できたと思えるといいですね。
それにしても、ドラマの塾講師は年間の授業料が3000万とのこと。ひざくら学習塾でも塾長授業は少しほかの講師よりも追加料金を頂戴していますが、ほとんどの授業が1対1の家庭教師並みなのに格安すぎるなぁ…と感じます。
家庭教師並みの指導をこの価格で受講できるひざくら学習塾の良さを、もっと広く知ってもらいたいですね。