「続 窓際のトットちゃん」
90歳になった今でも現役で活躍されている黒柳徹子さんが1981年に出した「窓際のトットちゃん」の続編です。
「窓際のトットちゃん」では、個性的な生徒だった黒柳さんを「君は、本当は、いい子なんだよ」と認めてくれたトモエ学園の小林宗作校長のお話が印象的でした。
ひざくら学習塾にもさまざまな子たちが通っていますが、型にはめる教育ではなく、その子の個性を伸ばしてあげたいと常に思っています。
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「続 窓際のトットちゃん」では、黒柳さんのご実家のお話を中心に戦前から戦後、そして昭和46年にニューヨークに留学するまでの事が書かれています。
黒柳さんも個性的ですが、その子を育てたお母様もとてもユニークな方だったんだなぁと知りました。個性を大切に成長し、才能を発揮するためには運もあったと思いますが、それを支えてくれた周りの人達の存在も大切だと改めて感じました。
教育の大切さを再認識させられた本でした。