「フォッサマグナミュージアム」
フォッサマグナとは、日本列島がユーラシア大陸から離れたときにできた大地の裂け目の海底に、新しい地層ができて埋め立てられたところの事です。
今では全く普通の大地なのでよくわかりませんが、「ナウマンゾウ」の名前のもとになったナウマン博士が発見しました。
「フォッサマグナミュージアム」は、フォッサマグナの西側にある「糸魚川-静岡構造線」の近くにあります。
「化石の谷」で、「サンゴ」や「コケムシ」などの化石を採集できます。
やはりここにもブラタモリ
火成岩と堆積(たいせき)岩は理科で習いますが、変成岩はあまり聞いた事がないかもしれませんね。
変成岩とは、地下深いところで温度や圧力、化学的作用などを受けて性質が変わったものです。
ヒスイもその仲間です。
なかなか見ることができない世界の珍しい岩石も展示されています。