2019年4月に開校する「ドルトン東京学園 中等部・高等部」の説明会に参加した。
「ドルトン」と言ったら「原子説」を真っ先に思い浮かべるけど、
どうやらその「ドルトン」ではなく、マサチューセッツ州ドルトンで開校したのが名前の由来(ゆらい)らしい。
100年前に「ドルトンプラン」を考案した女性教育家ヘレン・パーカストの理念は、徐々に世界中に広がった。「ドルトン東京学園」は、日本で初めて「ドルトンプラン」を取り入れた中高一貫校となる。
詰めこみ教育に問題意識を唱(とな)え、生徒一人一人の個性を重視した教育を実践する。
「制服」ではなく、「標準服」 式典などの時は必ず着用するが、組み合わせ等、比較的自由に着こなせる。
女の子がパンツスタイルを選べるのも「いいね」
新しい校舎って、いいなぁ。
カラフルで最新のデザインや機器を導入できるのは、うらやましい限り。
リラックスしながらコミュニケーションが取れる部屋。
クッションの触り心地(さわりごこち)、よかったよ。
図書室は、盛り上がるポイント。おもしろそうな本が、いっぱいある。
電車で通うと、ウチから1時間50分くらい。ちょっと遠いかな?
国際社会を意識しているから、英語で入試を受ける子は、小学6年で英検準2級程度。
入学してからも、英語はできて当たり前って感じだろうね。
がんばれ!
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