皆さん、こんばんは!奥田です。
組み合わせの順番で意味が全く異なるという例です。
【例2】
京都の鶏料理屋さん「吉田チキン」
こう言えば写真のメインはあさみんです。
更には、
実はあさみんのインスタでアップされた時には奥田がタグ付されていたタコ焼き。
こう言ったとしても、タコ焼きがメイン。
ただ、
あさみんのインスタでアップされた時にあさみんが持っているタコ焼きにタグ付されていた奥田。
こう言えば、最終的には1ミリたりとも写っていないはずの私が
言う順番大切!!!
日本語って、言う順番すら大切!!
最近は仕事のお客様先の関係で、和歌山と京都を行ったり来たりしています。
和歌山は乗り換えが少ないから楽!
京都はお昼ご飯が充実してるから好き!!笑
さて、今日は論理学入門です。
まず最初に、論理学とは↓
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※ウィキペディアより
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では、「論理」とは?
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- 1.議論の筋道・筋立て。比喩的に、物事の法則的なつながり。「政治運動の―」
- 2.「論理学」の略。また、一つの論理学が立つ体系。「二値―」※Googleのワード検索より
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分かりにくいですね(笑)
例えば、以下のような学問です。
【例1】単語の順番で意味が変化する
①タコ焼き
②焼きタコ
タコ焼きは、タコが入ったものを焼いた何か(小麦粉と水などを混ぜたもの)ですが、焼きタコと言うと、「焼く」という動作がなされた「タコ」という意味になります。
組み合わせの順番で意味が全く異なるという例です。
【例2】
京都の鶏料理屋さん「吉田チキン」
上下を入れ替えると、
「チキン吉田」
お笑い芸人か!!
吉田さんを腰抜けだと罵っているだけじゃないですか。
「チキン吉田」
お笑い芸人か!!
吉田さんを腰抜けだと罵っているだけじゃないですか。
こう言えば写真のメインはあさみんです。
可愛いです。
しかし、
あさみんが持っているたこ焼き。
こう言うとたこ焼きがメイン。
しかし、
あさみんが持っているたこ焼き。
こう言うとたこ焼きがメイン。
美味しそうですね。
更には、
実はあさみんのインスタでアップされた時には奥田がタグ付されていたタコ焼き。
こう言ったとしても、タコ焼きがメイン。
ただ、
あさみんのインスタでアップされた時にあさみんが持っているタコ焼きにタグ付されていた奥田。
こう言えば、最終的には1ミリたりとも写っていないはずの私が
何故か写真の主役になります。
ここで言いたいのはあさみんがタコ焼きにすら私をタグ付けしていて愛を感じたとか、
ここで言いたいのはあさみんがタコ焼きにすら私をタグ付けしていて愛を感じたとか、
私が抑えきれない存在感(?)でどうしても主役になってしまうとか、
そういう事じゃなくて、
言う順番大切!!!
日本語って、言う順番すら大切!!
だから、順番云々の前に
正しい言葉を使う事も、言わずもがなとっても大切!
なので、タグ付けするのは良いけど「#ミスユニバース大阪」じゃなくて「#ミスユニバースジャパン大阪」って書くことにしてます!!(以下、ミスユニバースジャパン大阪=MUJ大阪、ただし本文中にMUJが登場するのはここで終了)
意外と大事(笑)
特にローマ字のタグになると一文字違うだけで全く引っかかりません!
タグから色んな方が見にきてくれるので、なるべくきちんと書いてる方が良いのです
私もタグの数が増えてきたので、あえて「ミスユニバース大阪」と付けている時もありますが…笑
という、多分あまり見られていないところでのつぶやきでした。
※最後に↑こうして締めるとブログではなく
つぶやきになる、というのも論理学でしょうね