こんばんは!今からみんなで10キロ走ります(*^^*)
奥田です。


突然ですが、カモミールティーって美味しくないと思ってました。

緑茶や紅茶が好きで、よく飲むのですが
紅茶ばかりを飲んでいたある日、会社の先輩に「身体の中に石できるで」と忠告を受けました。
確かに、カフェインばかり摂取しても体に悪いでしょうし、出来れば体内でそんなに大きくもない石が暴れて激痛が走るなんて考えたくもありません。


ところでIPv4アドレス〔約 232(= 約43億)個〕の枯渇問題でIPv6〔約 2128(= 約340澗)個〕化が叫ばれて久しいですが、
そのIPv6アドレスは非常に数が多い事を
下記のように例えられます。


「その辺の石ころにも個別に割り当てることができるぐらいあり余っている。」



このとき、石の定義とは



石の定義は「2mm以上の岩石」であり、地球表面から人類が到達した最大深度約6000mまでの体積は約31億km3なので、人類が地球上で観測しうる石の数は最大でも1.988×1027個程度となり、IPv6アドレスの総数約3.40×1038個よりも遥かに少ない。」
(Wikipediaより)


なお、体内で出来る石の大きさは2mm以下のものもあるらしい。



つまり、IPアドレスも割り当てられない程度の大きさかも知れない石のせいで
激痛に悶えるような事は死んでもイヤだと思ったわけです。
そんなん、IoTに乗り遅れるどころじゃなくダサいわ!!!




というわけで、そろそろ色つきのお湯を卒業してお白湯にしようかと考えていた頃
ハーブティーという第三の選択肢が出現しました。
「これだ」

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やはりカモミールティーはハーブティーの中でも代表的な飲み物で
改めて挑戦してみようと決意。


例えばファミリーレストランのフリードリンクコーナーでたくさんの茶葉からカモミールを選んだ時、
例えば友達のお宅にお邪魔してお母様にカモミールティーを出されたとき
そいつはいつも不味かった。


しかし私も大人になった。
更に、ベランダでカモミールを育てようとさえしたことがある。
もちろんその試みは失敗したが、カモミールに対する愛情というか、
罪悪感というか、もはや執着にまで昇華された気持ちが、私をして改めて茶を飲まし
めた。













まっず!!





































































いえ、今日のブログはここでは終わりません。
こんなところでオチません。
どんだけ読者の皆様にスクロールさすねん、ごめんなさい。





たまたまアウトレットに行く機会があったので
飲料を扱うお店でカモミールティーの茶葉を購入。
調べてみると、かなり品質のいいものだったらしく
「安いものばかり飲んでるから美味しくないのでは?」という選択肢も消す事が出来
ました。
張り切って2箱(24袋*2)も買いました。
だ、、、だって毎日飲むもんね?!!




自宅。
いざ!





んーーーマズいってほどでもないけど
特に美味しく感じなくて
やっぱり積極的に飲みたいとは思わんなぁ





ん?
抽出時間5-6分?




今?2分くらい?



よく熱湯を2分程度で飲めるなとも思いますが
紅茶を飲むときはそんなもんです。





はい、6分待って飲んだカモミールティーは
人生史上1番美味しかったし、
純粋に好きになりました。




やはり紅茶と違って草花は熱湯でじっくり抽出すべきなんですね
反省しました。
第一印象は最悪なのに、なぜか恋に落ちていく少女マンガってあるじゃないですか
それです。


このように、何事にも時期とタイミングがあります。


どんなに美味しいものでも
どんなに美しいものでも
時期とタイミングを間違えると
全く逆に映る事がございます。




同様に、どんなに美しい方でも、世に出るタイミングがあります。







2017年ミスユニバースジャパン大阪大会は
      2016/11/01 が締切です!!!!!!

まだまだ挑戦者募集中。
http://mujosaka.com/entry.html

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