前回の息子の乳児健診の続きです
今回は6ヶ月健診について記載します
6ヶ月健診
今までの健診で股関節は問題なし、移動性精巣は病院に繋がっていたため、今回こそ何も指摘されないだろうな〜と思い、のんびりとした気持ちで受診しました
6ヶ月健診はかかりつけの小児科で受診します。
娘が赤ちゃんの時から通っている小児科なんですが、女性の先生が本当に優しくて大ファンです
健診結果は身長体重問題なし(身長は生まれた時からずっと小さめ)、腰座りはまだだがお座りの様子も月齢通りで順調、ハンカチテストは爆速でハンカチを取り先生に笑われる、という和やかなムードでしたが、母子手帳に結果を記入している先生が一言…
「あれ?頭囲が小さいね。成長曲線に入ってない」
その時思い出したのが、4ヶ月健診の時も頭囲が小さくて成長曲線を下回っていました。
下回っていると言っても少しだったし、4ヶ月健診では股関節や移動性精巣など指摘が盛りだくさんだったので、特に頭囲のことは気にしていませんでした。
頭囲が小さいって小顔ってことかな〜?と呑気に考えていた私。
「頭囲が小さいとあんまりよくないんでしょうか?」
「そうだね〜今は脳がどんどん成長していく時期だから、頭囲が小さいと心配だね」
え、、、脳!?
小顔ちゃんなのか〜くらいにしか考えていなかったので、脳の成長と言われるとパニック。
「大泉門は…閉じてないね。頭囲は経過を診ていくしかないから、また9〜10ヶ月健診の時にチェックしてみようね」
経過観察と言われましたが、ついつい検索してしまいます、、
「頭囲 小さい」で検索すると小頭症や三角頭蓋、頭蓋骨縫合早期癒合症等こわいワードがたくさん出てきます
確かに言われてみると息子は頭が小さい。
頭の後ろの膨らみが全然ない。
絶壁だからかな?と思っていましたが、小さいと言われると気になってしまいます。
今のところ発達には問題なさそうな息子。
4ヶ月後半に寝返り、5ヶ月で寝返り返り、今は寝返りでどこまでもコロコロ転がって、おもちゃに手を伸ばしハムハムして、ママパパの様子をよく見て目が合うと可愛い笑顔でニコニコしています。
娘がこの時期運動発達が規格外に遅かったので、息子は平均くらいだと思いますが、「なんでもできる!天才!」とテンションが上がってしまいます
人見知りはまだしませんが、娘もあんまり人見知りしないタイプだったのでまだ6ヶ月だしそんなもんかな〜と思っています。
次の9〜10ヶ月健診で頭囲があまり成長していなかったら、専門医に紹介状を書いてもらうか、かかりつけの先生と相談してみようと思います。
様子見の時期って本当にもどかしいですよね。
健康優良児の娘とは違って色々と心配な息子ですが、どうかすくすく成長してくれますように