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とにかく明るい性教育 パンツの教室
インストラクター なかむら あすみです。
一人親、ひとりっこ、3世代住まいだって
楽しく伝えられる命のはじまり
ひとり親も^^心配→安心して信じる子育てへ。
ひとり親ママも、そうでなくても
心ゆるまる時間を🍃
みてみて~
小6娘と幼馴染ちゃん
お泊りの朝から
防犯の本をたのしそ~に読んでいる……(シメシメ)
私はそんな様子を見ながら
一言、二言、時に質問を混ぜたりして
防犯を語りあう。
防犯意識を高める
やっててよかった~性教育なんです。
でもね、私。
性教育を始める前まで
事故流性教育してました!!
性教育を始める前、
ひとり親、ひとりっこ家庭の私が感じていたのは
『この子をなんとか!私が!守らねば!』
という強い焦りと不安感でした
とはいえ、
この心配、
ひとり親ばかりではないかもしれませんね。
ワンオペで毎日頑張るママ
朝から夕まで忙しく仕事や家事をするママさん。
特に、わが子が小学生になり、
手が離れ、目が離れ
子ども一人でも外出したり
友達関係も、出かける場所も、
範囲がぐんぐん広くなっていく時。
きっとどのお母さんであっても、
「危ない目に合わないように……」
「事件に巻き込まれないように……」
そんな風に願っているはず。
そして防犯教育は大事!と感じているはずですよね
そこで私がやっていた事故流な防犯の教え方は↓↓
防犯メールを見ては
『○○でこんなことがあったらしい!気をつけなね』
『変な人についていっちゃいけないよー』
という声掛け。
その言葉に娘は
『もう、一生留守番しない。怖い』
『絶対ひとりで出かけられない、怖い』
という反応。
ハイ。
ただただ、怖さを植え付けていました
パンツの教室で学んで気付いたのは
完全に事故流性教育していたということ
防犯の伝え方にはコツが必要でした。
そして順番がかなり大事だったんです!!
というのも、
防犯(自分の体も心もを守る)にも
「なんで体を守るの?」
「それってなんで危ないの?」
「自分の何がどうなることなの?」
がわからず、イメージができないと守れないのです。
自分の体のことを知ること。
命の始まりを知り、
自分の命って大切なんだと気付くこと。
自分は大切に思われているんだなと感じること。
それによって
身を守ろうという意識も自然と芽生えてきます。
そこからやっと、
様々な事例やリスクを語り合うことで
身を守る行動に移せるのです
だから
伝え方と順番は本当に大事!
防犯のお話しは
『正しく恐れる』
これでこそ、自分を自分で守れる子。
加害者にも被害者にもならないように
お母さんが教えられることでした。
学んで変化した防犯の伝え方で
娘もむやみに怖がらず
伝わっているなと感じる私自身も
安心
そして
信じることができる
なんですよね
私、事故流やってました~
って方は
ぜひ体験会にお越しくださいね!