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とにかく明るい性教育 パンツの教室
インストラクター なかむら あすみです。
一人親、ひとりっこ、３世代住まいだって
楽しく伝えられる命のはじまり
ひとり親も＾＾心配→安心して信じる子育てへ。
性教育はたっぷりの愛情を伝えられるツール。
我が子との性・命の対話で
こころ ゆるり とける◌
この子も私も愛おしい🫶
ひとり親ママも、そうでなくても
心ゆるまる時間を🍃
やっとやっとの、秋！
今年の夏は暑くて暑くて・・
訪問看護で毎日自転車に乗る私は、
帰宅してとけておりました
お元気でお過ごしですか？
この夏、娘と楽しみにしていたドラマがありました
それは
『あの子の子ども』↓
高校生の女の子が妊娠する、物語です。
マンガの原作もあるようですね。
娘とこんなドラマを一緒に楽しみに見ながら、
語り合う日がくるなんて…
何を隠そう、私。
性教育を学ぶまでは、
『下ネタ苦手、交尾すら話せん。』↓
性の話アレルギーでした。
性教育を始めて２年半。
ドラマを見て性のこと、命のこと、生き方を
語り合っているんです。
もちろん一筋縄ではいかないけれど
難しすぎることもなく、
(笑ってくれることも、乗ってくれることも、スルー。もあるある
)
でも
ただ日常の一コマで話をしてきました。
このドラマを知った時、
もちろん。
「娘は見るかな？どんな反応するのかな？」
と、内心はドキドキしていました。
でもね、どきっとすることも性教育のチャンス。
ここまで積み上げた信頼関係なら
性のことも話せると思ったのです。
あらすじを伝えると
『気になる！！』と
真剣に答えた娘。
主人公が妊娠を知る場面では
『どうして、命の危険があるかもしれないのに
セッ〇スをするの？？』
そう聞いてきてくれました。
私ね、
『ちゃんと伝わってるんだな』って
心底安心したんです。
どうしたら
妊娠に至るのか・至らないのか。
妊娠のその先にどんな変化があるのか。
子どもが妊娠するリスクは何か。
分かっていなければ出てこない質問です。
そこから話したのは
どんなリスクがあるのか、理由は？(振り返り)
セッ〇スをする目的は様々であること
その子の未来はどうなるのかな？
彼女や彼氏の想い、家族の思いは？
里親制度のこと。
・・・
たくさんたくさん話しました。
その後も
毎話、たくさん語り合いました。
性教育はね
決して
性の知識やセッ〇スの方法や避妊を教えること
ではありません。
自分自身が大切だと知って
体の成長や命の始まりを知って
日常の中で親子で語り合って
『自分事』として命を見つめること
自分を大切に幸せに生きる未来を
選んでいけるよう
たくさん語っていくこと。
それが彼女の生きる手助けになることを
祈りながら・・
まだまだ思春期。
こつこつ日常で性と命を語り合っていきますよ！
よかったらわが家の話と
性教育の一歩聞きに来てください！
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