シンク横の作業台に置かれた３個の唐揚げ・・・。
『そのまま放置しようかな・・・
』
』って思ったものの、一応好意で頂いてると思われるので２階に持って上がりました・・・。
もちろん私は食べる気は全くございません
食卓に並べてたんですが
みーちゃん「これなに
」
」みーちゃんの目に映ったのは溶けかけみたいな感じ迄茹でられたお野菜ｗｗｗ
あききち「さぁ、茹で野菜じゃない
」
」みーちゃん「
」
」余りの見た目にみーちゃん絶句ｗｗｗ
あききち「明日、お弁当に入れようか
」
」って提案してみたんですが
みーちゃん「勘弁してください
」
」と、懇願されましたｗｗｗ
あききち「義弟家、黒い油の実態知らんから食べてるんかなぁ
」
」みーちゃん「え、コレ持って帰ったん」
」あききち「うん」
」あききち「ひーちゃんが仕事で忙しくてじっちゃんがご飯作ってんねんて」
」みーちゃん「ふーん・・・。」
あききち「ほなからじっちゃんを助けなあかんから、自分らのメシすら作れへん人が台所に立っててん
」
」みーちゃん「・・・へぇ
」
」言葉に悪意しかないのでみーちゃんビビるｗｗｗ
あききち「それにしても人間って変われるもんなんかなぁ」
」みーちゃん「なに・・・が・・・」
」あききち「ほら、ほんの２０年位前にうちが会社のシステム変更で深夜まで仕事してて、普通に休日なんて返上で仕事行って頑張ってた時にさぁ、『遊んでる嫁に食べさせるごはんは無い』とか言うてたやん」
」あききち「やのに、ひーちゃんはお仕事認めてもらえて援助して貰って『遊んでる嫁認定』されへんねんなぁって思って」
」みーちゃん「」
」あききち「ひーちゃんは別に暮らしてるから、おかず貰うだけで文句も聞かへんでええけど、うちは唐揚げ３個でクソ程文句聞いて、しかもその上文句言われて生活せなあかんねんなぁって思って」
」みーちゃん「」
」あききち「ちなみにこの件はきっとみー母が死んでも言い続けるし、まだまだ私、言いたいことの半分どころか１０分の１も言うてへんからな」
」みーちゃん「
ｺﾚﾃﾞ!?」
ｺﾚﾃﾞ!?」あききち「多分、全開でキレたら関係修復は無理やで
」
」みーちゃん「
」
」あききち「あ、無理なんはみー母的にもかも知らんけど、うち的にホンマ無理ってなったら確実に仕留めるからな」
」姑を仕留める宣言する嫁ｗｗｗ
みーちゃん「
」
」まだまだ実力の１０分の１も出してないって言う事をアピールしちゃったあきちゃんでしたｗｗｗ
