今回はマジ介護なので汚い表現がたくさんでてきます。
お食事中の方はそっと後で読むようにしてください
よろしくおねがいします
※しばらくは特に汚いです
⇩ホンペンデス。
看護師さんが促してくれたのか、思ったより早く医師に呼ばれることになりました。
医師「はい、お待たせしました!検査結果全部出ましたよぉ」
あききち「ありがとうございます」
医師「えーと、端的に言いますと・・・。」
あききち「はい」
医師「健康そのものですね」
あききち「」
あききち「・・・え・・・」
医師「えっと、血液検査の結果ですが、炎症数値が多少高いもののまだ許容範囲内です。」
医師「あと、心臓がってヤブ医者病院から言われたとの事ですが・・・。」
あききち「はい」
医師「心臓は同年代に比べるとはるかに正常に機能してますよ」
あききち「」
医師「浮腫みがどこから来るかですが・・・。」
医師「加齢もあるとは思うんですが、原因は不明です」
あききち「・・・え」
医師「心臓性の肥大が見られるわけでもなく、血液検査は全部ほぼ正常値、血圧も問題ない・・・。」
医師「足のむくみはあるものの、どちらかというと筋力低下による機能性の問題かと思われます」
『』
『正常値・・・。』
『筋力低下による歩行困難・・・』
『また入院案件じゃないやないかぁ』
でも、一縷の望みを捨てきれず・・・。
あききち「えっと・・・。この状態で入院・・・って・・・。」
医師「無理ですね」
医師「もしいけるとしたら介護施設を探して入居なら・・・あるいは・・・。いけるかも・・・」
あききち「で・・・すよね・・・。」
医師「ただ、おばぁさんの認知に関する症状は何から来るものかが判明したので、今回の検査もまったく無駄ではないかと」
あききち「びょ・・・病名・・・」
あききち「認知機能障害じゃないんですか」
医師「いや、もちろんそれはあるんですが、おばぁさんが抱えてる一番大きな問題としましては・・・。」
医師「レビー小体型認知症という種類の認知症になります」
あききち「レ・・・レビー・・・なんですかそれ」
医師「レビー小体型認知症は、いわゆる認知症の中でも認知症と判断されにくいと言っても良い認知症でして、他の認知症の方が記憶的な障害や行動的な障害を抱えているのに比べて、レビー小体型認知症の方は外に見えない認知症なんです」
見えない認知症・・・。
この言葉に思い当たる節はありました・・・。
でも、ここからがもっと苦労する事になると覚悟せざるを得ない説明がされるのですが、この時点で既に灰なあきちゃんでした
⇧スーパーセールは終わったけど、楽天はこれからもお得がいっぱいのはず!w
⇧サンダル買おうかなぁ・・・。
いや、去年のまだ履けるな・・・w