介護の先輩であるタカちゃん。
じっくりお話したいなと思いつつも、やっぱりおじちゃんとおばちゃんの実の息子であるガクちゃんの前ではなかなか聞きづらく
お酒を飲みつつ聞いてみましたwww
するとタカちゃんが驚き発言をしてきたんです
タカちゃん「あれはビックリしたなぁ・・・。」
ガクちゃん「あぁ、俺が夜勤の時な」
タカちゃん「そうそう、あの時はホンマに焦ったしどうしようかと思ったわ」
あききち「何があったん」
タカちゃんとガクちゃんの様子にただ事ではない感に思わず聞いちゃいました
タカちゃん「夜中にな、電話が鳴んねん」
あききち「よ・・・夜中・・・」
タカちゃん「うん、2時とか3時とか・・・。」
あききち「お・・・おぉ・・・」
タカちゃん「んで、電話に出てんけどさ、お義母さんが焦ってんねん・・・。」
あききち「うん」
タカちゃん「『タカちゃん、どうしよう、お父さんが死んでる』って言うねんな」
あききち「」
タカちゃん「そりゃ焦るで」
タカちゃん「『ガクちゃんおらんしどうしよう』ってなってんけど、とりあえず行かな話にならへんやん」
あききち「えそらそうやけど・・・」
タカちゃん「まぁ、幸い義父母の家までは3分で行ける距離、急いで行ってん」
あききち「うん」
タカちゃん「覚悟決めてピンポン押してんな」
タカちゃん「お義母さんは足が悪いから玄関あくまで時間かかるんやけど・・・。」
タカちゃん「めちゃくちゃ早く開いてん。」
あききち「玄関で待ってたん」
タカちゃん「いや、お義父さんが出て来てん」
あききち「」
あききち「え・・・。生きてたん・・・」
タカちゃん「もう、ビックリしたわぁ」
あききち「そりゃそうやろ」
タカちゃん「しかも夜中の3時とかやで」
タカちゃん「お義父さんが『タカちゃんどないしてん』って呑気に言うてんねんや」
あききち「」
タカちゃん「もう、私・・・。『お・・・お・・・お・・・お・・・お義父さん』ってなってもうてん」
あききち「そりゃそうやろ・・・。死んでるはずの人が玄関に居てんねんから」
余りの展開にさすがの私も絶句しましたwww
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