今回はマジ介護なので汚い表現がたくさんでてきます。
お食事中の方はそっと後で読むようにしてください
よろしくおねがいします
※今日からしばらくは特に汚いです
⇩ホンペンデス。
車いすをそのまま入れたので私が入る隙間が無い
でも、幸いなことにおばぁの部屋は入口が2個あるので、一度部屋を出て入ったのと違う入口に行ってそっちから入って何とかおばぁの正面に来ることに成功しました
まぁ、車いすは回避できたものの部屋の中に無理やり置かれたポータブルトイレが行く手を阻んでたんですけどね
ポータブルトイレを跨ぐ形で何とかクリアして
あききち「さて、移動するのは痛いと思うけどベッドいきたいやろ」
車から降りる時も散々痛い痛い言われてウンザリしてたので先に痛いよって言うのはおばぁに告げました・・・。
おばぁ「痛いの・・・」
あききち「痛いのは嫌って言いたいんやろうと思うけど、じゃあ車いすで寝るん」
おばぁ「」
もちろん車いすで寝させるなんて選択肢はありませんよ、エコノミー症候群も怖いですしね
でも、移動できなかったら車いすで寝るしかないって脅しをかけて移動するのを自分で選択させる事で我慢させようって狙いでした
あききち「車いすに座ったまま寝たりしたら足にもっと負担がかかるから、明日の朝にはきっと浮腫みがもっと出るで」
おばぁ「ベッドで寝る」
おばぁにもお覚悟を決めさせたものの、私も覚悟が必要です
私、素人なので介護者・要介護者、どちらにも負担が少ない移動のさせ方なんてわからないんです
マジで力業で行くしかないんです
あききち「ほな行くで」
おばぁ「うん」
あききち「ふん」
おばぁ「痛い痛い痛い」
あききち「痛いのは仕方ないやろ」
そんな鬼畜なことを言いつつ、なんとかベッドへの移動が成功
しかし、ベッドに移動した30秒後に
おばぁ「トイレ・・・。」
言い出しました
『え』
『なんでこのタイミング』
痛いと文句いわれながらやっとの思いでベッドに移動させたんです
あききち「え・・・」
思わず声が出ちゃいました
おばぁ「トイレ行きたい」
あききち「ポータブルトイレに座りたいん」
うんと頷くおばぁ・・・。
そのまましてくれたら楽ではあるものの、何がどれだけ出るかわからない
『しゃーない・・・座らせるか・・・。』
そう思ってポータブルトイレのふたを開けると・・・。
一気に吐き気を催す悪臭が
秒で閉めました
『ま・・・まさか・・・。』
『中身(汚物)が入りっぱなし』
開けた一瞬でチラッと見えたのは何かの塊でした
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