『明日の朝までに決めろと言われても、そんな急に』って言われるかなと思ったんですが、そんな事を言い返す余裕もないみーちゃんw
翌朝、私にみーちゃんが言ってきた言葉は・・・。
みーちゃん「現金は3万円にする。あと、品物をなんかつける・・・。」
あききち「品物の金額は」
みーちゃん「2万円以内で良さそうなものをあききちが見繕って」
正直『めんどくせ』って思いましたが、自分(みーちゃんが)で用意したらきっと2~3万円の物をこそっと用意すると思うんですよね・・・。
それを考えると私が用意した方が確実に安全・・・。
あききち「わかった、じゃあ今日見繕って写メおくるから」
ちょうどお客さん先のギフト取扱店に行く事になってたので、そこで何個か写メってみーちゃんに選ばせようと思いました・・・。
あききち「現金は3万円でも多いと思うんやけどな・・・」
みーちゃん「でも、じっちゃんに5万だったし、きっとまたお披露目はするんだろうから、お披露目の時の手土産無しで3万円って考えたら・・・」
『手土産なしか・・・。』
『まぁ、それならええか・・・。』
不妊治療で貧乏ではあったものの、ちゃんと仕事してたので毎月の収入はある程度確保できてたので3万円で手を打つことにしましたw
みーちゃん「そんで、品物は大体1万5千円~検討で」
あききち「・・・は」
みーちゃん「」
あききち「1万円で上等や」
みーちゃん「」
みーちゃん「でも、じっちゃんの家が1万5千円検討の品物を用意するなら、それなりの物でないと」
あききち「じっちゃん家は現金は2万5千円ちゃうの」
みーちゃん「いや、現金は3万円にするって言うてた」
みーちゃん、珍しくじっちゃんに直接連絡とって聞いてたらしいです
あききち「2万5千円貰ったのに3万円で返すん」
『じっちゃんらしくないなぁ・・・。』
『いや、じっちゃんらしくないっていうよりひーちゃんらしくないってことかな・・・。』
『でも、新築祝いの事はあんな感じやったけど、確か出産祝いの時はカタログギフト返して来たんはじっちゃん家だった気がするんよなぁ・・・。』
『それを考えると2万5千円って数字が非常識って位は理解できてるって事か・・・』
色々考えつつも、私も彼らを分析できるほどにはお付き合いしてないので悩んでしまったあきちゃんでした
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