今回はマジ介護なので汚い表現がたくさんでてきます。
お食事中の方はそっと後で読むようにしてください
よろしくおねがいします
⇩ホンペンデス・・・。
大雨の中、びしょ濡れになりながら来てくださった救急隊の皆さんに感謝で涙が出そうになりました
救急隊のAさんだけを先立って家に案内し、後からBさんとCさんが追いかけてくる感じでした。
Aさんがまずはおばぁの部屋に入るにあたって
あききち「すいません、大分臭いがすると思います」
救急隊A「はい、わかりました」
さすがは救急隊の方、きっとそう言う方の搬送も多いんでしょうが、嫌な顔一つせずにおばぁに対峙してくださいました
救急隊A「お名前教えていただけますかぁ」
おばぁ「○○おばぁです。」
救急隊A「どこが痛いですか」
おばぁ「どこもかしこもです」
救急隊A「」
『』
『また何を言い出したんや』
既に灰になりそうなのにこれ以上灰にさせないでくれと思ったんですが
おばぁ「もうな、この歳になったら痛いところだらけよ」
あききち「えっと、おばぁ、普段と違う痛みの場所だけ言おうか」
おばぁ「え」
あききち「救急隊の方に普段と違う痛みとか、おかしい所を言おうか」
あききち「そうじゃないとどこが痛いのか、どうしたらええのかも判断できひんやろ」
おばぁ「あー、立てんのです」
救急隊A「いつから立てないんですか」
おばぁ「いつからですかねぇ、もうずっと足が痛くて立てんのです」
『えっと・・・。』
『昨日までは足痛い言いながらも歩いてたんちゃうの』
※昨日までは足が痛いと言いながらも歩いて自分でトイレも言ってたとおとんに聞いてたんです
あききち「昨日まではトイレ自分で行ってたんちゃうの」
本当は横から口出ししない方が良いとは思うんですが、とにかくおばぁの場合は話が斜め上に行きがちなので仕方なく
あききち「すいません、多少の状況説明だけして良いですか」
救急隊Aさんに問いかけました
救急隊A「あ、はい助かります
」
あききち「えっと、今回足を痛がってるのは2週間ほど前からなんですが、以前から数回同じような症状はありまして、ヤブ医者病院で見てもらったところ『加齢で心臓疾患みたいなんになってる』と言われまして、そのせいで足が浮腫んできてるとの事だったんです。」
救急隊A「ヤブ医者病院についてらっしゃるんですね。」
あききち「はい、今回と同じように痛がったり立てないっていう事はあったんですが、今回は触るだけで痛いと言ってて、動かすにも動かせずで自分での搬送がかなり厳しいと判断して救急車をお願いしたんです。」
救急隊A「なるほど。」
救急隊A「ヤブ医者病院では何か処置されてるんですかね」
あききち「一応浮腫みが出だしたら連れて行ってはいるんですが、特に触診すらすることなく利尿剤を出されて終わりです」
救急隊A「・・・え」
そりゃ救急隊Aさんも驚き桃の木山椒の木です
あききち「現在ヤブ医者病院でされてる処置はそれだけなんです」
救急隊A「は・・・はぁ・・・」
まさかの説明に救急隊Aさんも言葉を失ってました
⇧今日の夜20時からマラソンです!
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⇧なんか春って和菓子食べたくならん?
でも今はめっちゃ美味しいカステラ食べてるからホクホクのあきちゃんですw