今回はマジ介護なので汚い表現がたくさんでてきます。
お食事中の方はそっと後で読むようにしてください
よろしくおねがいします
⇩ホンペンデス・・・。
救急車を呼んでいいのか本当に迷いましたが、動けないと言うおばぁ・・・。
『本当に救急車が必要じゃない状況ならきっとまた救急車の方で搬送拒否してくれるよな・・・』
そう思いました・・・。
あききち「わかった、ほな今から呼ぶけど、救急車の人が搬送拒否するかもしれん、その場合は我慢して私の車まで移動するのだけ約束してな」
おばぁ「うん」
まずはおばぁが搬送拒否された場合にギャーギャー言う事を避けなければいけないと思ったので、『搬送拒否されるかもしれへんで』っていう意識を植え付けました・・・。
この時点で骨折の可能性は無いと思ってました。
痛いのが両足な上、ここ数日おばぁはデイサービス以外には出かけていないし、足が痛いって言い出してもしばらくは歩いてたんで骨折はしていないだろうと踏んでいました。
本人に聞いても転んで無いとか打ってないって言ってたし、打撲痕もなかったのできっといつもの浮腫みから来る痛みが酷くなってるんだろうなと・・・。
心臓の方から来るものってヤブ医者には言われていたものの、その後それについての検査や治療も行われていなかったのできっと加齢的なものもあるんだろうと踏んでいたんです。
迷いつつも救急車を依頼して道まで誘導の為に出ました。
おとん「おとんがが行こか」
あききち「いや、けっこな勢いで雨降ってるからうちが行く」
傘をさしてても足元はびちゃびちゃになるくらいの大雨・・・。
そんな中おとんやおかんを誘導に立たせるわけにはいきません・・・。
土砂降りで雨粒が傘に当たる音が大きくなる中、どんどん「本当にこれで良かったのか」と不安を募らせました・・・。
やっと聞こえてきた救急車のサイレン。
曲がり角を曲がったところで手を上げて【ここです】と示しました。
救急隊の方が救急車から降りて来て
救急隊「患者さんはどちらですか」
あききち「家の寝室に居ます、ただ搬送を頼んで良いのかわからない状況でして」
最初に懸念事項を伝えました。
あききち「あと、こんな雨の中なのにご迷惑をおかけして申し訳ありません」
あききち実家の前までは救急車は入れないんです。
※道が狭いんです。
救急隊の方はカッパを着てましたが、それでもヘルメットの下の顔は雨でびしょ濡れで申し訳なく思いました
一応私の傘を顔元に差し出したものの、後から来られる2人はびしょ濡れになることは間違いないんです
救急隊「大丈夫ですよ、きちんとこちらで判断致しますので」
あききち「無理なら無理でも大丈夫です、自車で病院に運びますので」
そう伝えておばぁの元へ案内しました
⇧楽天は本当に便利だけど、お金はどこから湧いて出せばいいんだろ・・・。
やっぱみーちゃんの魔法のカードを使うべきなのか・・・
⇧なんか春って和菓子食べたくならん?
でも今はめっちゃ美味しいカステラ食べてるからホクホクのあきちゃんですw