みーちゃん「お招きありがとう、車はどこに停めたらいい」
じっちゃん「あ、この辺適当に停めて」
の言葉に色々思う事はあったものの、一応お祝いの席ですので我慢した大人なあきちゃん
そして車を停めるとちょうどギリギリ時間に間に合ったタイミングでまつくん登場。
※嫌だから私たちもギリギリに行ったのに義弟はどっちも未到着でしたw
そしてまつくんが停め終わった遅刻のタイミングでふっくん登場・・・
『さすがは法事に坊さんと同じタイミングで来る男やな』
あきちゃんあきれ返るwww
そして、もっと呆れかえったのが・・・。
義弟たち、当たり前のように手ぶらでした
『あ、やっぱ手ぶらで来たんだw』
そう思ったあきちゃんwww
そっとトートバッグは車に残したままお家に招かれることにしましたwww
『すげーなw』
『全く期待を裏切らない義家族だwww』
もう、それだけで楽しくなってきちゃったあきちゃん
家に入るとすぐにリビングに通されました。
じっちゃん「えっと、ちょっとお茶用意するので待ってくださいね。」
そう言ってじっちゃんがお茶の用意を始めました・・・。
『え』
『ひーちゃんは』
みー母「待ってる間に家の中散策したら良いわよ」
何故か不在のひーちゃんと仕切りだすみー母・・・
『なんだ』
そして疑問はまだ続きます・・・。
『えっと、ひーちゃんの方のご家族は・・・』
そう、来てるのはみー家だけ・・・。
『どういう事』
あまりに予想外の事ばっかりなのでビックリしてると・・・。
みー母「ほら、あききちさん、こっちよ」
珍しくみー母が私に声をかける
あききち「えっと・・・勝手に見て回るのも・・・ねぇ・・・」
『ひーちゃんどこ行ったんよ』
『私がひーちゃんの立場なら知らん間に家の中散策されるなんて死んでも嫌やわ』
そう思ってたんですが
じっちゃん「いいですよ、先に散策してきてください」
『えぇぇぇぇぇ』
まさかの家主のOK・・・。
実はあきちゃん、新築のお呼ばれってコレが最初でして・・・。
リビングで飯食うだけだと思ってたのでなんの下調べもしてなかったんです・・・
『あかん、まったく作法が分からん』
『これはあれか』
『見て回らない方が失礼に値する奴なんか・・・』
わからないからどうしようもない・・・。
みーちゃん「えっと・・・。こんだけ言うてくれてるから行こうか・・・」
とうとうみーちゃんにまで促される・・・
『普通は案内されるにしても家主が案内するもんちゃうのぉ』
疑問を持ちつつも腰を上げたあきちゃんでした・・・。
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