今回はマジ介護なので汚い表現がたくさんでてきます。
お食事中の方はそっと後で読むようにしてください
よろしくおねがいします
⇩ホンペンデス・・・。
実家に向かう事にしたあきちゃん。
『着替えてから行こうか・・・。』
とも思ったものの、着替えるのすら億劫になって・・・。
ルームウェアのまま実家へ
『一応着替えは持っとこう・・・。』
そう思って着替えだけ持参する事にしました。
※またおばぁが大袈裟に騒ぎ立ててるだけな気がしてたので、行ったらおばぁの気が済むだろうと思ってたんです
実家に着くと、何故か開きっぱなしの勝手口
とりあえず入って行くとおばぁとおとんが居ました。
おとん「すまんな、おばぁが足が立たんって言うて、トイレに行きたい言うからポータブルトイレ準備したんやけどどうしてもベッドからポータブルトイレまで移動させられへんねん」
あききち「はいはい、とりあえずおとん退いて。」
おとん「いや、お前ひとりでは無理やろ」
あききち「いや、2人でこの狭い中介助出来へんから」
おばぁの部屋は汚部屋です。
衣装ケースと生活用品に囲まれて生活してます。
※衣装ケースには普段着る服が入ってます。
ベッドの左右にもおばぁの生活用品が手に届くところにすべて置かれてる配置で、通路となる場所には人がひとり通れるくらいのスペースのみ・・・。
その奥に無理やり場所を作ってポータブルトイレをおとんが設置してました
あききち「とりあえずポータブルに移動するん」
そう聞いたら
おばぁ「うん。」
というのでベッドから足だけ降ろさせて腰かけさせようとしたんですが・・・。
おばぁ「痛い痛い」
少し足を触るだけで痛がるおばぁ・・・。
あききち「触らんと動かせへんで、どないすんの」
おばぁ「痛いんや」
あききち「最近ちゃんとおしっこ出てる」
おばぁ、心臓の疾患かなんかで足が浮腫むとヤブ医者(おばぁの元主治医)に言われてたんです。
足が浮腫むと「痛い」と言い出し、それを言い出したら利尿剤を出されて浮腫みを解消するって言うのが通常のサイクルでした。
そして浮腫みが収まるとおばぁが利尿剤を使う事を嫌がるので使用は中止されて、しばらくしたらまた浮腫むというサイクル・・・。
心臓の疾患だろうと言われても、紹介状を書かれることも無く、詳しい検査をする事もないヤブ医者・・・。
他の病院でちゃんと検査した方が良いんじゃないかと何度もおばぁを説得するも、本人はヤブ医者以外にかかる気はなく・・・。
※心療内科だけは無理やり連れて行ってる状態でした。
だからどうせ利尿剤を中止してるタイミングなのでまたいつもの浮腫みだと思ってたんです。
ただ違うのは
『いつもより痛がり方が酷い・・・。』
そう、いつもは痛いと言いつつも座ることは出来たんです。
でも今日は座ることすら出来ない・・・。
『どうしたらええんやろ』
途方にくれそうになるあきちゃんでした
⇧楽天は本当に便利だけど、お金はどこから湧いて出せばいいんだろ・・・。
やっぱみーちゃんの魔法のカードを使うべきなのか・・・
⇧なんか春って和菓子食べたくならん?
でも今はめっちゃ美味しいカステラ食べてるからホクホクのあきちゃんですw