今回はマジ介護なので汚い表現がたくさんでてきます。
お食事中の方はそっと後で読むようにしてください
よろしくおねがいします
⇩ホンペンデス・・・。
4月3日、その電話は突然鳴りました・・・。
おとん「もしもし?」
あききち「はい?どしたん?」
おとんから電話なんて珍しいんです。
しかも時刻は18時39分・・・。
いつもならおとんとおかんは晩御飯を食べている時間・・・。
『変な時間に電話してきて・・・。』
『どうしたんや』
疑問に思ってたら
おとん「あのなおばぁが立てへん言うててな、にっちもさっちもいけへんから救急車呼ぼうと思てるんやけど、呼んでもええもんやろか
」
『』
あききち「え」
あききち「どゆこと」
おとん「いやな、おかんがご飯(夕食)を持って行ったんやけどな、おばぁが立てへん言うてるっておとん呼びに来てん」
あききち「うん」
おとん「ほんでな、おとんも抱えあげようとしてんけど腰やりそうになって起こせへんねん」
あききち「え」
あききち「立てへんって意味が解らへんねんけど」
おとん「ちょっとでも動かそうとしたらイタイイタイて言うねん」
あききち「どこがどう痛いん」
おとん「よくわからんけど、痛いんは足らしくて、どう痛いかはわからん」
もう、説明だけでは状況把握がまったく出来ない状態です
おとん「これは救急車呼んでもええんやろか」
おとん「いや、救急車呼ぶしかないねんな」
あききち「意識はあるん」
おとん「意識ははっきりしてる」
あききち「立たれへん以外になんか症状は」
おとん「足が痛いってばっかり言うてる」
あききち「むくんでる」
おとん「よくわからん」
あききち「・・・・・。」
あききち「もうええわ、とりあえずそっち(実家)行くから待っといて」
状況だけで救急車対応をしてもらわなあかん状態なのかもわからずなので、仕方なく実家に向かう事にしました・・・。
実はこの日、実家に顔を出しておかんを買い物に連れて行ったりしてたんですが、おばぁの所には顔を出さなかったんです・・・。
『顔を出してたら少しは状況は変わったんだろうか・・・。』
やっちまったシリーズでおばぁにかかわるのが嫌になってたので、私は一応介護に介入はするものの、以前よりは介入具合も控えめになっていました・・・。
⇧早い話が多少介護放棄気味でした・・・。
何もわからない状態で救急車を呼ぶ呼ばん言われて、仕方なく実家に向かう事にしたあきちゃんでした・・・。
⇧楽天は本当に便利だけど、お金はどこから湧いて出せばいいんだろ・・・。
やっぱみーちゃんの魔法のカードを使うべきなのか・・・
⇧なんか春って和菓子食べたくならん?
でも今はめっちゃ美味しいカステラ食べてるからホクホクのあきちゃんですw