汚い表現&口の悪い表現オンパレードで有りますので、苦手な方はここでおひき返しください
もう心が悲鳴を上げてたあきちゃん・・・。
ケアマネさんの前だと言うのに、悪態はとめどなく出てきてしまいました・・・。
あききち「なぁ、お前はどんだけ恵まれてると思う」
あききち「これまで面倒見てくれたうちらは、お前の介護で疲弊して、おかんやおとんが介護が必要になったとしても、もう心の底から丁寧な介護なんて出来んくらいにうちの心は疲弊してんねん・・・。」
あききち「それにお前が言うとおり、うちには子どもも居てないから、外部の人を頼らなあかんねん。」
あききち「家族が助けてくれる事なんて無いねん」
あききち「本来やったらそのために貯金せなあかんのに、お前の散財でうちのお金は補填で出て行く一方や」
おばぁ「」
いつもならケアマネさんが居る事で守られると思ってたのに、震えながら聞くしかないおばぁ・・・。
ケアマネさんも私のあまりの剣幕に押されたのか、何も言葉を発しません
あききち「お前のケアだけでも死にそうになってるのに、お前の娘(おかん)のケアまでせなあかん破目になって、うちは死にそうになってもお前等から解放されることが無いねん」
あききち「お前が死ぬんが先か、うちの精神が崩壊するんが先か・・・。」
あききち「どっちが先やろな」
ここまでいうつもりはなかったんですが、言い出したらもう止まりませんでした・・・。
ケアマネさん「お・・・おばぁさん・・・」
黙してたケアマネさんが口を開いて、『さすがに言いすぎた』とハッとしたものの、もう覆水盆に返らずです・・・。
おばぁ「はい」
『ケアマネさんはきっとおばぁの味方になるはずや・・・。』
『もしも接近禁止が出たら、もう、どんなにおとんやおかん・・・が嫌がっても訪問介護頼むしかないな・・・。』
そこまで考えました・・・。
訪問看護、頼もうとしたことがあったんです・・・。
おばぁも希望してたし、私も少しは訪問看護が入ってくれたら楽になるからと思ってたんです・・・。
ただ、おばぁ・・・。
口では訪問看護受けたいとか言ってても大きな問題がありました・・・。
おとんや私が部屋を片付けた後は確実に始まるんです・・・。
【あんたが(時におとんが)片付けた後にアレが無くなった】
【これが無くなったんはあんたらが捨てたかどっかに持って行ったんやろ】
って言う暴言を私たち家族は今まで何度も・・・何十回も受けてきたんです・・・。
だからこそ家族で力を合わせておばぁを介護してたんです・・・。
もう、四面楚歌状況で足掻けば足掻くほど埋まって行く蟻地獄のような生活でした・・・。
⇧楽天は本当に便利だけど、お金はどこから湧いて出せばいいんだろ・・・。
やっぱみーちゃんの魔法のカードを使うべきなのか・・・
⇧なんか春って和菓子食べたくならん?
でも今はめっちゃ美味しいカステラ食べてるからホクホクのあきちゃんですw