今回も過去話の会話部分色変えてます。
あききち「その1万円は何するん・・・」
私の問いにおばぁは
おばぁ「家の厄落とししてもらうんや」
って言い出しました・・・。
あききち「えっと、それは大叔母ちゃんの家」
おばぁ「違ううち(実家)の家や」
あききち「えっと・・・。地元神社やから自治会費から各家庭のお祓い一括でしてもらってお札頂いてるよね」
おばぁ「今まではそれ以外にも神社が案内してくれてて、それを毎年お願いしてたんや」
おばぁ「節分までに渡したらしてくれるんや」
あききち「えっと、自治会費から5000円払ってるのに、さらに1万円払ってたって事・・・」
おばぁ「そうや」
あききち「えーーーーっと・・・。」
あききち「今年からはしなくていいです」
おばぁ「」
おばぁ「毎年してるのに、いきなりしなくなったら神社の人かて変に思うやない」
あききち「あのなぁ、神社にええカモにされてるの気づけや」
おばぁ「そんなこと無い」
あききち「大体な、神社かて『あの家、今年はお布施くれへんかったけど生活苦しいんかな』とか思わへんから」
おばぁ「」
あききち「とにもかくにも、あなたに今余分なお金はありません」
あききち「故に今年から神社に余分なお金は出しません」
⇧こんなやり取りがあったんですよね・・・。
あききち「おばぁが言いたいのは多分あの時に神社にお金出さへんかったんを言いたいんやろけど、あれはマジで無駄金やから出さんかっただけやろ」
あききち「今改めて考えても【余裕がある家ならともかく、自分の生活ですら年金で賄えてないのに何言うてんの】としか思われへん」
おばぁ「・・・・・。」
当時も大分私に怒られたのを思い出したんでしょう・・・。
あききち「今までおばぁが必要言って、私が必要やと思ったお金や物資は全部渡してるやろ」
あききち「違う渡されてない」
おばぁ「・・・違わんけど・・・。」
あききち「違わんよな」
あききち「今までどんなにお金が無くても、持ち出ししてでも全部渡してるよな」
おばぁ「・・・・・。」
あききち「なぁ、ちゃんと考えてみ自分が言うてる事が正しいのか・・・」
あききち「考えてみたら色々思うところ無いか」
もう、孫が97歳のおばぁにする説教ではありません・・・
言ってて心が痛くもあり、でも言う事で溜まってた澱のようなものが排出出来てるような思いでもあり、複雑な気持ちのあきちゃんでした
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あ・・・あきちゃんは・・・。
貧乏なので今回もおそらくほぼ見てるだけショッピングです・・・。