みー母「そりゃそうよ、あの田んぼで元々ゴミ燃やしてたんだから」
もう数年使ってる田んぼ・・・。
作物も育ってるし、そもそもまだ収穫までに数カ月かかる作物も、田んぼの奥の方には果樹の木までみーちゃんが植えてるのに『田んぼ勝手に使ってるからゴミを燃やすところが無い』と言い出したみー母・・・。
言い出したワケは解ってるんです。
自分たちの名前で農作物を産直に出すようにしたのが気に食わないんです・・・。
みー父母の名前で出してたら、いつどのくらいの収入になってるかを把握できるけど、私たちの名前で出したものだからそれすら把握できない・・・。
それが不快なんです・・・。
※多分ね。聞いてないから確実ではないです。
あききち「じゃあ、今植えてる作物を全部引っこ抜いて、田んぼを空けたら満足なんですね」
みー母「そんなことは言ってないでしょ」
あききち「いきなり噛みつかれたように言われて、『はい、そうですか』とは私には言えませんよ」
あききち「主となって植えてるのみーちゃんですからね・・・」
あききち「私が植えてる部分はそりゃ抜いて捨ててもいいですが、みーちゃんがしてる部分は勝手に出来ませんし、する気も無いです」
みー母「」
あききち「そもそも今更なんですけど・・・。なんで今言い出すんですか」
みー母「しめ縄を燃やさなきゃいけないのに場所が無いでしょ」
『は』
『何言うてるん、このBBA』
『去年も一昨年も田んぼの状況は一緒やったやろ』
そうなんですよ、去年も一昨年も同じ状況だったにもかかわらず何故言い出したのか・・・。
それは
呪いの壁の報復です
呪いの壁をクリーンにしたのが気に食わないんです。
〈私の家に貼った、私の素敵標語を勝手に剥して捨てた〉って行為が許せないんです・・・
剥がして捨てたみーちゃんにもムカついてるけど、何よりみー母の中では「嫁の指示でみーちゃんが剝がして捨てたに違いない」って思いこんでるんですよね・・・
いや、一応私が嫌がってるのをずっとみーちゃんに苦言を呈してた形だから間違っては無いんですが、それでも動いたのはみーちゃん・・・。
でも、愛しの息子には言えないんです・・・
だから嫁に当たってくるしかないんですよね・・・
わかっては居るけどうんざりしちゃうお嫁さんあきちゃんでした・・・
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メロンバウムとかお子さまたちのテンション上がりそうwww