『ヤバイ・・・。』
『どうしよう』
頭から庇の上(いわゆる屋根)に落ちちゃったあきちゃん
もう、庇のはしっこくらいまでずり落ちちゃってて本当に落ちかけ
『いっその事、このままゆっくりと落ちた方が早いかも』
そんな風に思いました
そう、2階の庇なので、落ちても多分落ち方を考えながら落ちたら死ぬことはなさそうだったんですよね・・・。
※一気に落ちたら頭から落ちることになってたから死んでたかもしれないけど
『よし、このまま落ちよう』
そう思った瞬間に思い出したんです・・・。
『あか~ん』
『今週末、DISH//のライブやぁ』
そう・・・。
これ、12月の頭の出来事だったので、この時の週末はあきちゃんDISH//のライブの為に横浜まで日帰りする予定だったんです
『下手に骨折とかしたら絶対にみーちゃんから許可が下りへんくなる・・・。』
そう思いますと
何となく力が入って這い上がる事が出来ました
まさに火事場のバカ力
屋根をはいずりながら上がって、下半身は力が入らないので腕の力だけで窓の冊子をつかんで部屋の中にむりくり入りました
あききち「やればできる子やん」
謎に自分で自分をほめちゃったよねwww
まぁ、そんなこんなで何とか生還したあきちゃん。
ライブも無事に参戦できたのはみんなご存じのとおりです
そして、このお話を笑い話としてみーちゃんにしたところ
みーちゃん「あききちは運動神経無いんやから危ない事はするなや」
めっちゃ怒られたんやけど、
あききち「運動神経乏しいかもしれへんけど、無いわけじゃないわ」
謎のキレ方をしちゃったあきちゃんでしたwww
そして、この後、干し柿を仕込んでた時なんですけど、
みーちゃん「危ないから俺がするから」
そう言ってみーちゃんが干し柿干してくれたんだけどね・・・。
1回だけ
結果、1回だけ干してくれただけで、その後嫁が柿干してても、柿揉んでても手を出すことのない、きっと記憶力が乏しいんであろうみーちゃんでしたwww