あききち「電話して」
って言うたものの・・・。
みーちゃんが電話してもきっとまともに症状やらを伝える事は出来なさそうと思っちゃいました
あききち「やっぱええわ・・・」
あききち「自分で電話した方が話が早そう・・・」
いや、⇧があききちの悪い所だとはわかってるんです。
自分でした方が早いからってなんでも自分でこなしちゃうから後々あてにされて、『あききちに任せとけばええわ』ってなってイラっとするのが分かってるんですけど、性分なんでしょうかね・・・。
任せて隣でイライラするのが嫌いすぎて動くことにしたあきちゃんですが、いつもと違うあきちゃんに戸惑ってるのか
みーちゃん「ごめん」
いつもは自分から謝る事のないみーちゃんなのにこの時はなんか知らんけど謝ってきました
電話を取りに2階に行こうとすると、廊下には障害物みー父が・・・
みー父「どうなの」
みー父「意識ないなんて大変な事だよ」
みー父「ママは大丈夫なの」
アワアワなりながら聞いてくるみー父・・・。
そんなみー父をウザく思ってしまったあききちさん・・・。
あききち「」
あききち「あききちは医者じゃないので、お義母さんが大丈夫かどうかはわかりません」
あききち「大丈夫かどうか判断するのは医者でしょうからね」
あききち「とりま病院に連れて行くために電話するから退いてください」
また邪見にしてしまいました
正直この時はみー父母嫌いが過ぎて顔も見たくなかったんです・・・
※それもこれもこれまでの嫌がらせとか無神経発言によるものが積み重なっての拒否反応なのでお許しください
そのままみー父をスルーして2階に上がってスマホを持って下に降りました。
※みー母の状態を見ながら電話しなきゃいけないので
受付「○○総合病院受付です。」
あききち「あ、お世話になっております、そちらの内科にかかっておりますみー母の家の者です。」
受付「お世話になります。どうされました」
あききち「みー母がお腹付近が痛いと倒れてまして、義父が言うには2時間ほど姿を見なかったらしいので、いつから倒れてるかはわからないんですけど、本人動けない状態なので救急外来で連れて行きたいんです」
この⇧言い方も今考えると棘あるよね
受付「そうですか、では緊急外来に電話を回しますのでお待ちください。」
いつも、この感じになるんですけど、これまで実家のおとんの緊急時とか、たとえみー父母の緊急時だとしても電話を回してる間にもソワソワイライラしてたんですが、この時は目の前で苦しんでるみー母が居るのにソワソワもイライラもまったくしませんでした
どちらかと言うと、動いてる自分を斜め上から幽体離脱して冷めた目で俯瞰的に見つめてる感覚でした
緊急外来「はい、緊急外来です。」
そんなこんなで緊急外来につながっても全然慌てる事も無く、淡々と話し始めまたあききちさんでした
⇧ら・く・て・ん♪
楽天トラベルもセールしてるんだっけ?
旅行予定の方は⇧から楽天トラベルに飛んで予約してみてはいかがでしょ
⇩10月からふるさと納税の基準が変わってしまうらしいです。
ふるさと納税お考えの方は9月中がお得らしいので、ぜひこの機会にいかがでしょうか!?