勝手に神社での神前式を予約してこられたメイさんと小井君・・・。
小井君は特に何も思ってなかったのかもしれないけれども、メイさんはもちろんウンザリしてました。
※小井君はちょっと不思議な感覚をお持ちの方だったので、どう思ってるかは私にはわかりませんでした
そしてメイさんのご両親はもちろん激おこ・・・。
そんな状況で、メイさんがとうとう動きました・・・。
⇩ここからも女部長に聞いた話ですので、こんなニュアンスって感じで読んでください。
いつも呼ばれてばっかりだったけれども、この日は会長室に突撃したのはメイさんと小井君。
メイさん「結婚式の件ですが、きちんと結婚式をする事にしました」
メイさん「ですので、神社での神前式は辞退させていただきます」
アタオカ会長「」
アタオカ会長「結婚式する事にしたのは良いが、神社はせっかく予約して来たから、神前式は××神社でしたらいいよ」
アタオカ会長「披露宴は君たちが選んだところでしたら良いけどね、神前式は××神社にしたらいいじゃないか」
勝手に神社を予約して来たもんだから、自分の顔が潰されると思ったアタオカ会長、必死で説得してきたものの・・・。
メイさん「あ、結婚式と披露宴の会場、O市なのでここから場所が離れすぎてるので移動を考えても無理なんです」
アタオカ会長「O市」
メイさん「はい」
××神社からO市の披露宴会場まで、60Kmオーバーの距離です。
さすがに白無垢でその距離を移動するには無理がある。
故に××神社では挙式できないって言う風に持って行ったメイさん。
ナイスファイトです
アタオカ会長「O市ってそんな遠い所で」
メイさん「せっかくするならオープンしたてのキレイな式場が良いかなって思いまして」
本音は『絶対に××神社での挙式を避けるためにちょっとでも遠い会場』って事だと思うんですけどねw
メイさん「うちの親もその会場が良いって言ってくれてまして、既に予約もして来たんです」
メイさん、強行突破をはかりますw
アタオカ会長「・・・そうか・・・。」
アタオカ会長「それは・・・。残念だけど仕方ないね・・・」
アタオカ会長、諦めた
アタオカ会長「で、いつする事にしたんだい」
メイさん「●月●日です」
もちろんこの日付もアタオカ会長が勝手に挙式を決めてきた日とは別日です。
あたりまえです。
せっかくの結婚式の日にケチが付くのイヤですからね・・・。
赤の他人が勝手に決めた日に結婚披露宴なんてしたくないですよねwww
アタオカ会長、おもむろにスケジュール表を開いて・・・。
アタオカ会長「うん、その日は大丈夫だ。」
自分の予定を確認しだしました・・・。
もちろんここからもメイさんのターンです。
メイさん「あ、私たちの挙式と披露宴ですが、私が再婚って事もあるので大袈裟な式にするんじゃなく、親族だけで執り行ったら良いって両親たちも言ってまして、私たちもそれが良いかなと思ってますので、大変恐縮なんですが、会社関係者は今回の挙式には招待しない事になりました」
アタオカ会長「」
まぁ、そりゃそうなるよな・・・。
誰もがそう思う挙式披露宴の発表となりましたwww
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