数日後にまた2人で呼ばれることになったメイさんと小井君・・・。
もう、社員ですら嫌な予感しかしなかったけど・・・。
出てきたメイさんの顔見て案の定でした
⇩ここからも聞いた話なので、こんな会話だったんじゃないかと言う予想です。
メイさん&小井君「失礼します」
アタオカ会長「おぉ小井君、メイさん、座りなさい」
アタオカ会長「「君たちね、結婚式しないって言ってたけど・・・。」
アタオカ会長「親御さんたちの事も考えてみなさい」
アタオカ会長「君たちはそれでいいかもしれないけど、やっぱり挙式だけでもするべきだと思うよ」
メイさん「」
アタオカ会長「だからね、私たち夫婦が挙式した××神社に挙式お願いして来たからね」
メイさん「」
メイさん「え・・・どういうことですか」
アタオカ会長「君たちも知ってるだろう」
アタオカ会長「××神社は歴史ある神社だし、社員みんなで何度も訪れた事もあるし、君たちも何度も行ってるから場所もわかるし・・・。」
アタオカ会長「何より私と家内もあそこで挙式してるからね」
メイさん「」
アタオカ会長「○○日に予約出来てるから、きちんとした格好してくるように」
アタオカ会長「もちろん親御さんも一緒に来るんだよ」
アタオカ会長「もちろん、私たち夫妻も見届けさせてもらうからね」
メイさん「」
メイさん・・・。
もちろん灰・・・。
会長室から出てきたメイさん見て『なんかただ事じゃない感』が漂いすぎてる・・・
その日は誰も何も聞けずに終わったんですが・・・。
ここでメイさんが相談したのは女部長
その女部長から話を聞いて、私も絶句しました
女部長「てことで、メイさんエゲツナイ事態に見舞われてんねん」
あききち「はぁ」
あききち「頭おかしいんですか」
あききち「あきらかに言ってる事おかしいじゃないですか」
女部長「それをおかしいと思わない所がヤツ(アタオカ会長)がヤツたる所以やろ・・・」
あききち「メイさんが気の毒すぎる」
あききち「アタオカ会長来るの嫌だからって結婚式しないってなったのに」
⇧この辺の事情も女部長からきいたんです
女部長「ありえんよな・・・」
そして、この件を聞いたメイさんのご両親・・・。
もちろん激おこ
そりゃ娘の挙式を赤の他人が神社やら勝手に決めて来て、気分がいいはずがありません
ご両親「なんでそんなことになるんだ」
メイさん、結婚前から苦労しっぱなし・・・。
それもこれもアタオカ会長のせい・・・。
あききちも苦しめられたけど、結婚してから入社して良かったと心の底から⇧の件を聞いてる時に思ったあききちさんでした
⇧マラソン始まってまぁす!
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※無職なので他力本願でごめんなさい