みーちゃん「マジで店あるの」
不安になってるみーちゃんから聞かれつつも、私だって不安なので
あききち「知らんがな」
そう答えるしかありませんでした
あききち「でも、この階段以外は他の店とかやったし」
あききち「ここしかないやろ」
みーちゃん「それもそうか・・・。」
お互いがお互いに疑心暗鬼をぶつけながらも階段を上がると、道が二股に分かれてて、その分岐点ではお若いカップルの方が腰かけてました・・・。
『え・・・。』
『まさかのマジ民家』
そう疑うのも仕方ない、見た目本当に民家だし、分岐点に看板もなんも無いのでどっちに進んだらいいのかわからない・・・。
しかも分岐点にカップル座ってるからジロジロ見るのもあかんと思い
あききち「ど・・・どっち」
ボソッと声が出ると
カップル女子「入口」
カップル男子「あっちですよ」
優しい分岐点(に座ってる)カップルが教えてくれましたw
カップルに促されて左に曲がり、てくてく歩くとすぐにお庭っぽい所で待つ人々の群れ・・・。
『でも、まだ受付してるっぽい・・・』
そう思いつつ玄関に入ると、店員さんが目に入りました。
あききち「あの、まだ受付してますか」
店員さん「あ、はい、まだ受付してますよ」
『やったぁ』
って思ったものの
店員さん「ただ・・・。多分、烏賊は今受付してる方たちで売り切れそうでして・・・。」
『』
店員さん「全員が烏賊をご希望されたら多分もう烏賊はご提供出来ないと思います」
『要するに、受付して待っても烏賊は無い可能性が高いと・・・。』
みーちゃんの方を見ると、みーちゃんイマイチ飲み込めてない・・・。
※多分運転と歩きに疲れすぎてて脳みそ回転してなかったwww
あききち「普通のお食事はあるって事ですか」
『イカは手に入れてるし、もう、普通の温かい白飯食わせて誤魔化そか・・・。』って思ったんですが・・・。
みーちゃん「」
『あ、そりゃそうですよね』
『そりゃ納得しないですよね』
あききち「えっと・・・。どうする・・・」
ダメだと思いつつも一応お伺い・・・。
みーちゃん「えっと、また今度にします」
にこやかにみーちゃんお断り・・・。
『やっぱ活きイカなのよね・・・。』
『あなたの手に持ってるのも活きイカやけどね』
そう思いつつも、もう反論も出来ない
急な階段を降りつつなんだけど、まぁまぁ疲労も蓄積してたので、得意なはずの階段の下りもかなり怖く感じる
あききち「こわ・・・。」
そう言いつつ階段をくだりきり、最期の1軒を目指して歩きだしました・・・。
夏のような日和が増えてきた今日この頃・・・。
また⇩をプレゼントしていただけたので、最近食欲上がって大変な体重管理をまたまたお世話になっております♪
今回は順調に1キロ減!
食べすぎるくらい食べてるし、GWも滅茶苦茶食べたのにメディロイドさんのおかげか体重増加しないで済みました
ありがたすぎるんで、ダイエットされてる方とガスだまりに苦しんでる方はチェックしてみてくださいねぇ♪
⇧萬坊さん、海岸通りにいかしゅうまいのテイクアウト店はあったんですよね・・・。
レストラン復活して欲しいなぁ
⇧呼子はイカが有名です!