御祝と書かれたお包みを無事に受け取ってもらい、やっと神事も終了したと安心したあききちさん
『終わったぁ』
『ホンマにこの後直会無くて良かったぁ』
※直会とは、いつもはこの地鎮祭が無事に終わりましたって報告する報告会みたいなお食事会があるんです。
ここ数年はコロナがあったので、直会はしない事になってました。
終わった安心感で片付けは進む進む♪
あききち「良し!片付け終了!!」
そう声をかけ、みーちゃんに本殿の鍵をかけてもらってすべて終了しました。
家に帰ると、今か今かと台所に鎮座してたみー母・・・。
みー母「問題なく終わったの」
って、帰って来たばかりのあききちさんに聞くw
あききち「え~、・・・詳しくはみーちゃんからどうぞ(お聞きください)」
みー母「みーちゃんは」
あききち「もう入ってくると思いますよ」
みー母「なんで供物持って帰って来たの」
みー母「神主さんにお渡ししなかったの」
めっちゃ驚かれたんですが・・・。
『みーちゃんならともかく、私がそんなヘマするわけないやん』
そう思いつつも、一応穏やかに返答・・・
あききち「あ~・・・。なんか神主さんにお渡ししようとしたんですけど、『ご自宅で戴いてくださいね』って言われたんです」
みー母「そうなの」
あききち「一応、おかしくないのかネットで検索したら、下げた供物は施主が持って帰るのが慣例ってなってたから、私たちが持って帰って戴くのが普通みたいですよ」
みー母「そうなの」
『そうなのって・・・。』
『てか、この人、義弟の家の地鎮祭3軒分、出席してるはずやんな』
『一番直近はコロナになってからの話やから、2~3年位前ちゃうかったっけ』
『そん時の地鎮祭の準備、この人(みー母)が準備するって張り切ってたよな・・・』
そう、義弟の家を建てる時の地鎮祭は、鯛から供物からすべてみー母が準備するって張り切ってたんです。
だからこそ、私も地鎮祭のマナーはみー母が熟知してるって思って安心してた部分があって、でも、その熟知が怪しいぞってなった上に↑の反応・・・。
もう、
『どないな式になってんねやろ』
ってめちゃくちゃ気になっちゃったwww
気にはなるけど、調べるすべは無し・・・。
でも、よく考えたら家を建てたあたりから、全義弟家が家に来る回数減ったんですよね・・・。
あ、正確に言うと、義弟嫁が来る回数が減ったwww
それを踏まえて考えると、全地鎮祭で何かしらやらかしてるんかなと思いましたwww
あききち「とりあえず、ネットでそう書いてたし、神主さんにもそう言われたから全部持って帰ってきました。」
あききち「で、供物をありがたくいただかなきゃいけないから、今晩は鯛を何かしらに料理しようと思いますけど、みー母さんはどうします」
みー母「あ、じゃあ、私は塩焼きにするわ」
あききち「大きい方でします」
みー母「いや、年寄り2人だからそんなに食べられないから、小さい方で良いわ」
『あ、良かったw』
『小さい方、石の上に半紙敷いて直置きだったから、何気に私食べたくなかったから助かるぅwww』
実態を知らないみー母に押し付けられてホッとしたあききちさん。
でも、夕方になってみー母がみー父に言った言葉・・・。
みー母「今日、疲れたから夜ご飯カップ麺で良い」
みー父「カップ麺」
みー父「それなら僕はいらないよぉ。昨日もカップ麵だったじゃない」
そう、最近、あきちゃん晩御飯に使うのが鶏肉の時はみー父母に何かを置くのを辞めたんですwww
どうせ置いても食べずに捨てられる事が多くなってたので、スト状態で辞めましたwww
『はぁ・・・。』
『自分で焼くって言ったものの、ウロコとったり内臓抜くのがめんどくさくなったんか・・・』
もう、その位をめんどくさがるみー母にうんざりしながらも、ある程度寒い中とはいえ常温に置かれてたお魚さん・・・。
『今日中に調理しといた方が良いよね・・・。』
みー父母の分も調理しようと覚悟を決めたあききちさんでした・・・。
↑スーパーセール開催中です!
⇩の炭酸美味しい!
香りがはっきりしてるので、無糖でも十分楽しめます
↑これ、買いました!
↑最近みーちゃんが珈琲持って行くの再会したから豆の消費量が半端ない・・・。
前回のお取り寄せの300g、あっという間に無くなりそうだから、奴にはやっぱこういったある程度安い豆で良いのかも・・・。
↑これ気になってます!
以前取り寄せしたのも美味しかったんだけど、1,000円ぽっきりに惹かれる貧乏人www