マザコンみーちゃんの初めての反乱は思えばこの時だったのかもしれません。
それまでは何か言われても聞こえないフリ。
嫁が責められても嫌がらせされても見えないフリ・・・。
そりゃ結婚前に週に何度もあききち実家にみー母が訪問してた頃とかに苦言を呈したことはあったけど、苦言を呈するだけで、その後何か行動を起こしてくれるわけじゃなかったので、これはみー母にとってはまぁまぁ驚きの行動だったと思います
↓この頃w
探したんだけど、みーちゃんが苦言を呈した話、詳しく書いてなかったっけ
また書こうかなぁwww
で、そのみーちゃんが反乱を起こしたってのがまぁポイントな訳で・・・。
『きっとみーちゃんがあれだけ怒った空気出したんやからシレっとフライパン出してくるかもしれんし・・・。』
『そう信じとこう・・・。』
そう思ってみーちゃん宥めて、2階に上がってご飯にしました
みーちゃん「フライパン、どこに置いてたん」
あききち「あの棚の前・・・。」
みーちゃん「ほな邪魔になって除けたとか言うレベルの場所じゃないな・・・」
ツヴィリングだから怒ってるのか、あききちの実家から貰ったものだから怒ってるのかは不明ですが、なんか猛烈に怒ってました
あききち「あききち、明日休みやからもう一回探してみるから・・・」
みーちゃん「・・・・・」
謝りこそしないものの、明らかに元気のないみーちゃん。
新婚時代だからこそ、なんだかわからない罪悪感に苛まれるあききち
まさに悪循環
そして、翌日、棚の前見ましたが、フライパンは戻っていませんでした
みー母は仕事に出てたので、念のためにみーばぁに確認
あききち「みーばぁちゃんおはようございます。」
みーばぁ「おはようさん」
あききち「あの~・・・。ここに置いてたフライパン知りませんか?」
みーばぁ「え・・・?フライパンて実家から貰ったやつ」
あききち「はい」
みーばぁ「あれ?無いんな?どしたんやろ?」
『ですよねぇ・・・。』
『これが通常の反応ですよねぇ・・・。』
『いきなり逆切れするのは犯人の証拠ですよねぇ・・・』
そんな事を思いつつ
あききち「そうなんです、昨日無い事に気付いて、台所探したんですけど無くて・・・。」
あききち「間違えて何処かに置かれたのかなぁ?って思ってて・・・」
『まぁ、間違えてなんて思ってないけどな・・・』
『明らかに故意やと思てるけどな』
みーばぁ「ん~?おじいさん(みーじぃ)はそう言うの触る人や無いし、みー父も台所に気付く人や無いし、みー母がどっかに動かしたんかなぁ」
みーばぁ「またみー母に聞いとくわ」
あききち「ありがとうございます」
『うん、みーばぁにも聞かれたら、さすがに出してくるやろ』
『これでフライパンは帰って来るはず』
そう思ったあききちさんでした
↑フェスとかの時の暑さ対策も考えなきゃな時期になってきましたね
まぁ、あききち、今年もフェスには不参加で、野外はコニファーのDISH//参戦だけする要諦です
元々暑いの苦手なので、フェスに行ってみたい気持ちはあれども、なかなか一歩が踏み出せない