玄関のカギを閉めて【開放厳禁】って書いた紙を鍵の上にセロテープで貼ったみーちゃん・・・。
『まぁ・・・。』
『ボンドよりはマシか・・・』
↑こんな事を思う時点で、だいぶ脳みそが侵されてますよね
そして、もう、気にしないことにして料理再開・・・。
『ちょいちょい中断させられるから、時間がかかってしゃーないわ・・・』
みーちゃんは貼り紙に満足して2階に上がって行きました
『勝手にしてくれたらええけどさぁ・・・。』
『てか、料理する気もどんどん失せてるのに、下準備は全部終わってるから作らなあかんって言う苦痛な・・・』
でも、1人きりの台所はとても快適
『イライラしないからめっちゃスムーズに料理が進むくん』
『はぁ・・・。将来的にはこのずっとこの感じやねんなぁ・・・』
『早く来い来い、あききち天下~』
そんなん思いながら料理してたら・・・。
みー母「またみーちゃんは何を怒ってるの」
言いながらみー母帰還
『早いよぉ・・・。』
『もっとゆっくり庭に居ててや・・・』
口から出そうになった言葉を一所懸命に飲み込みましたw
『相手するの面倒だなぁ・・・。』
『聞こえなかったフリしよ・・・』
【鼻歌歌いながら料理してるから聞こえてませぇん】って風を装いながら調理www
みー母「・・・・・。」
みー母「みーちゃんは何を怒ってるの」
『うぉい。声大きくなったよ・・・』
『無視させてくれんのかぁい』
『・・・しゃあないか・・・。』
あききち「みーちゃん?」
みー母「そう!何怒ってるの」
あききち「怒ってる」
あほきちモードでわからないフリ
みー母「玄関で何やらしてたじゃない」
『そこまでチェックしとんかぁい』
『え?じゃあ、貼り紙気づいてるって事?』
そう思ったんだけど・・・。
みー母「なんか大きな音を立ててなんかしてたでしょ?知らないの!?」
『お・・・。』
『音で認識してるだけで、貼り紙気づいてないな・・・』
貼り紙にさえ気づいてなかったら文句も長引かないであろうと予想www
あききち「なんか良くわからないんですよ、いきなり入ってきた瞬間から怒ってたから」
知らんぷりモード継続
みー母「玄関から入るなって言ったのがそんなに気に食わないことだったの」
『お・・・。』
『わかってんやん・・・。』
『じゃあ聞くなや・・・』
あききち「あ~、それで怒ってるんですか」
あくまで知らんぷりモードwww
みー母「家族は玄関使わないのなんて当たり前の話でしょ」
あききち「そうなんですか」
あききち「あききちの周辺の人たちは玄関でも勝手口でも、どっちからでも出入りしやすい方からしてる人のが多いから、よくわかりません」
にこやかにあほきちモードwww
みー母「」
みー母「玄関使って入るなんて異常でしょう」
あききち「ん~・・・。実家、玄関使って入ってましたねぇ・・・。ご近所さんもそうだし、今時こだわらない家の方が多いんじゃないですか」
ちょっとぶっこんでみたw
みー母「」
みー母「何いってるの!そんなはずないでしょ」
あききち「でも、その理論から言うと、ドラマとかで貴族やら華族やら、それこそ皇族やら・・・。みんな玄関から家の中に入ってたと思いますけど、あれは気のせいですかねぇ」
みー母「」
『みー母、一般人と自分は格が違うって思ってらっしゃるからねぇ。』
『一般人じゃなく、貴族・華族・皇族などなどの例を出したらどうなるんだろ』
↑こんな事を考えて、シレっとぶっこむあききちさんでしたwww
※アメ限記事出てから申請増えてますが、申請の際にはコメントまたはメッセージで必ずお住いの地域をお知らせください。
身バレ防止の為にお聞きしてるので他用悪用は絶対に致しませんし、メッセージで送ってくださった方のお住いは許可させていただいた後はさっぱり忘れる脳みそ(要するにアホ)ですので、ご安心してお知らせください
↑やっぱ初恋糖、結構希望者居てたなぁ・・・。
も一回プレゼント企画で初恋糖使おうかなぁって考え中ですw
いちごは何か幸せになれるよね♪