昨日はイイネありがとうございました!
『ハルって誰やねん?』って御新規様も増えてはいるものの、ハルファンは未だに健在だと、とても嬉しくなりました♪
ハルは『未恋』ってシリーズで書いてる、あききちの元カレさんです。
↓良かったら読んでみてくださいねw
では、始めますw
ヒサビサノハルデス♪
先日、スラ友さんの夢にといさんが出たらしく、めっちゃうらやましいと思ってたあききちさん。
『スラ友さん、匠海くんのファンやのに出てくれたんやから、ぜひあききちの夢にもおいでくださいませ』
そんな祈りを込めて手を叩いて寝たのに全然出てきてくれなくて数日・・・。
夢の中、はるか彼方に金髪な後姿
『やったぁ!』
『柊生さん出て来てくれたぁ』
そう思って、ドスドス地面を揺らしながら
あききち「柊生さ~ん!初めましてぇ!あききちでぇす」
言いながら駆け寄りました
『あれ?』
『柊生さん、想像よりデカいな』
『172cmってプロフィールになってたからみーちゃんと同じくらいの身長やと思てたんやけど、まだ26歳やから成長期なんかな』
↑※26歳は決して成長期ではありませんwww
抱き着くのは恐れ多いので、2メートル位手前で急ブレーキかけたらコケた(笑)
『はっずー』
『初めましてがこんなんありえぇぇぇん』
そう思って差し出された手を取ると・・・。
「誰が柊生さんやねん」
『』
お手々の主・・・。
ハルさんでした
『ウガ・・・。』
『嘘やん、ハルやん』
『うわ、気まず・・・』
『そりゃ大きく感じるわ・・・』
ハルさん、180cm位でしたので、高身長だったんですよね
ハル「お前は・・・。相変わらず天然やなぁ」
呆れたようなお顔からの
ハル「ブハ」
爆笑されました
ハル「お前、せっかく久々に会ったんやからすごい顔すんなやwww」
あききち「うっさいなぁ!久々いう位しか出てけーへんハルが悪いんやん!」
最初に後姿見た時は確かに金髪だったはずなのに、この時には晩年の茶髪ハルさんに変身してました。
頭をコツンと殴られて
ハル「体調は?」
って聞かれて
あききち「え?」
って不思議そうにしたら、
ハル「お前はすぐ無理するからな~、胃、大丈夫か?」
って、めっちゃ心配そうな顔して言われて
あききち「うん~・・・。まぁ、ハルを亡くした時に比べたら、まだまだ大丈夫やw」
って言ったら、頬っぺたつねられて
ハル「あの時より辛い事無いって言われて、嬉しいけど・・・。」
ハル「でも、あそこまで自分を追い込む前にどうにかしてくれや、頼むから・・・。」
って辛そうな顔で言われました。
『あ~・・・。』
『めっちゃ心配させてるなぁ・・・。』
って大反省
でも、あききちの最大の反撃・・・?
↓ここからはちょっと汚いお話も入るので、お食事終わってからご覧下さい
ハルに心配そうに見られながら、昔されてたみたいにほっぺを手で包まれて、親指で愛おしそうにずっと撫でられながらしばらく幸せな時間が過ぎて、
ハル「限界・・・。来る前に、周りに『助けて』言えや?」
ハル「お前はすぐに無理する。そんで、自分では無理してるの気づいてない事多いから・・・。だから隣に居てやりたかったんやけどなぁ・・・。ゴメンな・・・。」
そう言われて
『そう言ってくれる事は嬉しいけど・・・。』
『隣に居てやりたかったって言われるのは嬉しいけど・・・。』
『ハルにこんなつらそうな顔させたくないなぁ・・・。』
『久しぶりに会えたのに、こんな辛い顔だけなんて嫌やなぁ・・・。』
そう思ってたあききちさん・・・。
『あ!』
『でも!』
『おとといのあの新発見をハルに言うたら安心してもらえるかも!!』
そう思って・・・
あききち「でもな!新発見してん!!」
ハル「・・・ん?」
ハル「なにを?」
あききち「あんな、最近めっちゃ吐いてるやん?」
ハル「うん、しんどそうで心配してる」
あききち「あ、心配させてゴメンな・・・。」
あききち「でも、大丈夫やねん!新発見したから、なんか自分でもすごい発見でビックリしてんて!!」
そう言うと明らかに『なにを?』ってハテナ浮かんでるハルの顔w
あききち「あのな、吐く時って、口の中がめっちゃ気持ち悪くなるやん?」
ハル「うん・・・。」
あききち「でもな、一昨日な、食欲無くて『いちごはちみつ』だけ食べたんや!」
ハル「・・・今でも作ってくれてるんか・・・。ありがと・・・。」
『忘れられてなかってんや』って照れ笑いみたいになってるハルの顔見て、さらに安心して貰おうと、続けました。
あききち「うん、うちのパワーフードやから、去年からは何回も作ってるよ」
あききち「そんでな、一昨日も『いちごはちみつ』食べてな、その後に結局気持ち悪くなって吐いてしもたんやけどな・・・。」
ハル「うん」
あききち「吐いた後の『後味』が、『いちごはちみつ』やってな、めっちゃ美味しかったんやって」
ハル「」
ハル「」
ハル「」
ハル「おい」
あききち「え」
ハル「まさか・・・。【後味が『いちごはちみつ』で美味しくて満足した】って話ちゃうやろな」
あききち「・・・いや?そうやけど」
ハル「」
一瞬で灰になったハルwww
あききち「えぇ?えぇぇぇ!?」
あききち「安心せん」
アワアワと慌てた様子のあききちを見て
ハル「ぶは!」
大爆笑www
ハル「ギャハハハハ!」
ハル「まさかそう来るとは思わんかったけど、さすがは食欲魔人のあきやなwww」
お腹抱えて大爆笑
『いや、安心してもらいたかったけど・・・』
『ここまでの大爆笑は想定外って言うか・・・』
『てか・・・。』
『笑いすぎじゃね』
そう思ってたのがお顔に出すぎてたのか・・・。
ハル「あ・・・」
あききち「」
ハル「あ・・・あ~きちゃん」
あききち「」
ハル「あき?あきあき?」
あききち「」
ハル「あき~、ごめん!笑いすぎたって」
あききち「」
あききち「」
ハル「でも、吐いても吐いても頑張ってて、生きていく気がちゃんとあるってわかって・・・。ちょっと安心した・・・。」
ハル「吐いても食べなあかんて思てくれて・・・。」
ハル「俺が死んだあと、・・・食べてるふりして、大して食べてないのに吐いてたもんな・・・。」
あききち「」
驚いてると
ハル「ずっと見てた、ずっと謝りたかった、そんで、ずっと伝えたかった。」
ハル「残して行ってゴメン、辛い思いさせてゴメン、最期のお別れも言うてやれへんでゴメン。」
ハルの指はずっと愛おしそうに私をなでたままで・・・。
ハル「ずっとお前だけ愛してるから。」
ハル「生きてる間のお前の愛がどこにあっても、俺の愛はここにずっとあるから・・・。」
そう言われて、泣きそうになってたら
そっとほっぺにキスしてくれました。
あききち「お口は?」
ハルの弱い上目づかいで言ったら
ハル「お口は、ダァメ!一緒の世界で住めるようになった時のお楽しみ」
って言われて、
もっと夢を見ていたかったけど、そこで目が覚めました。
目が覚めて、ワクチン3回目の副反応で頭は重いし、ボーっとしてたけど、なんだか心が温かくて、幸せに包まれてるみたいな感じで、
『まだ大丈夫』
『まだ頑張れる!』
って思いました
ここぞというときに、夢で力をくれる存在・・・。
本当に夢でしか逢えないけど、夢ででも逢えたら、それだけで幸せになれる人がいる・・・。
『これって浮気かなぁ?』
って思いつつも、まぁ、夢のお話なのでねw
ご容赦いただけると幸いです
久々のハルさん話でしたが、コメントやメッセージやラインで『ハル話楽しみにしてる』って言ってもらえて、『まだ、みんなの中にもハルが居てくれてるんだな』って思ったら、それも幸せのひと時でした。
ずっとハルを覚えててくれてありがとう。
これからもふとハルを思い出してくれたら嬉しいです
とりあえず夢の話1本目はこんな感じのお話です
楽しみにしてくださってた皆さま、ご満足頂けましたでしょうか?
ちょっと汚い話でもあったので、もし不快に思われた方がいたら申し訳ございません。
先に謝るので許してくださいね
※アメ限記事出てから申請増えてますが、申請の際にはコメントまたはメッセージで必ずお住いの地域をお知らせください。
身バレ防止の為にお聞きしてるので他用悪用は絶対に致しませんし、メッセージで送ってくださった方のお住いは許可させていただいた後はさっぱり忘れる脳みそ(要するにアホ)ですので、ご安心してお知らせください
↑一番上のブルーライトカットメガネ、結構いい感じです♪
オメメの疲れ、確実に減ってる気がします♪